恐らく最後になるであろう、イーグルスのライブに行ってきました。日本公演の最終ステージは、名古屋ドームです。
先週、東京で見ている所為か、かなり気持ちに余裕を持って観る、愉しむことができました。やはり、途中で何回か感極まって涙腺が緩んだのですけれどね。
今回の名古屋ドームは、東京の時よりも席が後ろでして、確かに一応はアリーナだったのですが、それが災いしてステージは前の人の頭が邪魔で全くといっていいほど見えませんでした。まぁ、東京ではステージを見た分、今回はスクリーンを見る番だと割り切って。
もう、日本での公演は終了したということで、公開してしまってもいいよね。
全曲目
1.The Long Run(Don Henley)
2.New Kid In Town(Glenn Frey)
3.Wasted Time(Don Henley)
4.Peaceful Easy Feeling(Don Henley)
5.I Can’t Tell You Why(Timothy B.Schmit)
6. One Of These Nights(Don Henley)
7. Lyin’ Eyes(Glenn Frey)
8. Boys Of Summer(Don Henley)
9. In The City(Joe Walsh)
10. Already Gone(Glenn Frey)
〜休憩〜20分
11. Tequila Sunrise(Glenn Frey)
12. Love Will Keep Us Alive(Timothy B.Schmit)
13. Hole In The World(Don Henley)
14. Take It To The Limit(Glenn Frey)
15. You Belong To The City(Glenn Frey)
16. Walk Away(Joe Walsh)
17. Sunset Grill(Don Henley)
18. Life’s Been Good(Joe Walsh)
19. Dirty Laundry(Don Henley)
20. Funk 49
21. Heartache Tonight(Glenn Frey)
22. Life In The Fast Lane(Don Henley)
〜アンコール1〜
23. Hotel California(Don Henley)
〜アンコール2〜
24. Rocky Mountain Way(Joe Walsh)
25. All She Want To Do Is Dance(Don Henley)
〜アンコール3〜
26. Take It Easy(Glenn Frey)
27. Desperado(Don Henley)
27曲中9曲はそれぞれのソロ活動でのナンバーでしたが、しっかりとツボを抑えた選曲で、大興奮大満足なライブでした。
個人的な好みをいえば、「Sad Cafe」と「The Last Resort」を聴きたかったところですが、前回9年前も今回も、ついに生で聞くことはできませんでした。
ジョーがヘンな日本語を覚えて楽しそうに口走っていました。東京では、「ワ・ザ〜!」(技と想われる)を嬉しそうに連発していましたが、1週間の間に新しい言葉を覚えたようで、名古屋では「キチガイ」と2回ほど言っていました。今回のジョーはコメディ担当のようで、「Life’s Been Good」ではヘルメットカメラで客席やステージ上などいろいろ映して遊んだり、「Rocky Mountain Way」ではヘリウムのチューブを銜えてギターの音のまねを声でしていたり。愉しそうでしたよ。
それと、日本人の英語ヒアリング能力を絶望的に想ったことがひとつ。東京でも名古屋でも、2曲目を始める前に、グレンが「ホテル・カリフォルニアから2曲」と言ったのですよ。そうしたら、その「Hotel California」と云う単語にだけ反応してしまって会場内がどよめくこと、そして「New Kid In Town」が始まった時のあからさまな落胆の空気…そんなに難しい英語ぢゃないのになぁ…
でも、改めて。そのコーラスワークといい、伝説級の名曲の数々といい、ステージでのパフォーマンスといい。もう、最高に格好良いですよ。これを格好良いと呼ばなければ、この世に格好良いものは存在しません。
このライブの映像が、DVDで発売されるのを心から待っています。そんな予定、聞いていませんけれどね。
1曲1曲、細かく書いていくときりがないのでこれ以上詳細は記しません。でもね、観に行った人には、一生の思い出になる素敵なライブだったと想います。
これでもう2度と見ることはできないかもしれないと想うと、やっぱり淋しいですが、それでも、1995、2004と観ることができたのはとても幸せなことだと想う。本来なら、もう過去の伝説のグループだった筈で、いちども観ることが叶わなかったかもしれなかったのだから。
先週、東京で見ている所為か、かなり気持ちに余裕を持って観る、愉しむことができました。やはり、途中で何回か感極まって涙腺が緩んだのですけれどね。
今回の名古屋ドームは、東京の時よりも席が後ろでして、確かに一応はアリーナだったのですが、それが災いしてステージは前の人の頭が邪魔で全くといっていいほど見えませんでした。まぁ、東京ではステージを見た分、今回はスクリーンを見る番だと割り切って。
もう、日本での公演は終了したということで、公開してしまってもいいよね。
全曲目
1.The Long Run(Don Henley)
2.New Kid In Town(Glenn Frey)
3.Wasted Time(Don Henley)
4.Peaceful Easy Feeling(Don Henley)
5.I Can’t Tell You Why(Timothy B.Schmit)
6. One Of These Nights(Don Henley)
7. Lyin’ Eyes(Glenn Frey)
8. Boys Of Summer(Don Henley)
9. In The City(Joe Walsh)
10. Already Gone(Glenn Frey)
〜休憩〜20分
11. Tequila Sunrise(Glenn Frey)
12. Love Will Keep Us Alive(Timothy B.Schmit)
13. Hole In The World(Don Henley)
14. Take It To The Limit(Glenn Frey)
15. You Belong To The City(Glenn Frey)
16. Walk Away(Joe Walsh)
17. Sunset Grill(Don Henley)
18. Life’s Been Good(Joe Walsh)
19. Dirty Laundry(Don Henley)
20. Funk 49
21. Heartache Tonight(Glenn Frey)
22. Life In The Fast Lane(Don Henley)
〜アンコール1〜
23. Hotel California(Don Henley)
〜アンコール2〜
24. Rocky Mountain Way(Joe Walsh)
25. All She Want To Do Is Dance(Don Henley)
〜アンコール3〜
26. Take It Easy(Glenn Frey)
27. Desperado(Don Henley)
27曲中9曲はそれぞれのソロ活動でのナンバーでしたが、しっかりとツボを抑えた選曲で、大興奮大満足なライブでした。
個人的な好みをいえば、「Sad Cafe」と「The Last Resort」を聴きたかったところですが、前回9年前も今回も、ついに生で聞くことはできませんでした。
ジョーがヘンな日本語を覚えて楽しそうに口走っていました。東京では、「ワ・ザ〜!」(技と想われる)を嬉しそうに連発していましたが、1週間の間に新しい言葉を覚えたようで、名古屋では「キチガイ」と2回ほど言っていました。今回のジョーはコメディ担当のようで、「Life’s Been Good」ではヘルメットカメラで客席やステージ上などいろいろ映して遊んだり、「Rocky Mountain Way」ではヘリウムのチューブを銜えてギターの音のまねを声でしていたり。愉しそうでしたよ。
それと、日本人の英語ヒアリング能力を絶望的に想ったことがひとつ。東京でも名古屋でも、2曲目を始める前に、グレンが「ホテル・カリフォルニアから2曲」と言ったのですよ。そうしたら、その「Hotel California」と云う単語にだけ反応してしまって会場内がどよめくこと、そして「New Kid In Town」が始まった時のあからさまな落胆の空気…そんなに難しい英語ぢゃないのになぁ…
でも、改めて。そのコーラスワークといい、伝説級の名曲の数々といい、ステージでのパフォーマンスといい。もう、最高に格好良いですよ。これを格好良いと呼ばなければ、この世に格好良いものは存在しません。
このライブの映像が、DVDで発売されるのを心から待っています。そんな予定、聞いていませんけれどね。
1曲1曲、細かく書いていくときりがないのでこれ以上詳細は記しません。でもね、観に行った人には、一生の思い出になる素敵なライブだったと想います。
これでもう2度と見ることはできないかもしれないと想うと、やっぱり淋しいですが、それでも、1995、2004と観ることができたのはとても幸せなことだと想う。本来なら、もう過去の伝説のグループだった筈で、いちども観ることが叶わなかったかもしれなかったのだから。
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