毎週愉しみにしているTVプログラムに、「そこまで言って委員会」があります。
先週末は所用でリアルタイムで見ることができず、ようやく録画を見たのですが。

 三宅先生とナベツネの対談の映像で、主筆がモンテクリストを吸っている場面があったのですが、その着火方法がまるっきり素人然としていて、キューバシガーがもったいないなー、と思いました。

 なんでもないようなことですけれど、道楽・趣味の範疇に属するモノを扱うときに、その基本的なところが押さえられていない様は、とても違和感を感じます。
 えん魔くんのアニメを見た。

 OPに強烈な違和感を感じて(って云うよりも、昔の作品のOPの記憶が強烈過ぎるのだ)いまいちな感じを受けたが、本編内容は昭和テイストの細かいギャグをパウダーシュガーの如くまぶした、実に(いい意味で)くだらない35禁ワールドな酷いwアニメでした。

 たくさん哂って毎週チェック確定やな、と想ったところで、本来ターゲット層であろう20歳台のお子様たちには、愉しめるのかどうか果てしなく疑問に感じました。
おわり。

 今更ながらなんですが。

 近頃話題の、「ぽぽぽぽ~ん!」で、どうしてもひとつ、許せないことがあるのよ。

 「いただき」と言えば、当然「マンモス」だろっ!!!

 いただきマウスとか、非常識にも程がある。

 いただきマンモスは、旧世紀からのお約束、定理、根本原理みたいなものだろうが!

 子どもたちに、間違った知識をテレビで教えないで欲しいものですわw

 相変わらずというのか、深夜アニメをよく見ています。
 見始めたのは去年ぐらいからだけど、毎週同じプログラムを勝手に録画してくれる機能は大変嬉しい。

>ゴシック
今いちばんのお気に入り。
ヴィクトリカかわいい。アンティークドール大好きで、昔本気で買おうと思ってたわたしには、とてもツボ。
でもやっぱり、セシル先生がお気に入り。・・・正直なところ、昔の彼女に良く似ている(照)

>IS
テンプレなツンデレの箒さんがメインヒロインっぽい。大和撫子は大好物ですよ?
でもやっぱり、メガネ、巨乳、緑髪の3枚コンボが決まってる山田先生がいちばんのお気に入り。

>RIO
結構好きで見てる。でも、メガネさんが居ないのでちょっと不満。

>お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
やはりメガネ分が不足している。絵もあまり好みではない。
それでも、あまりにも莫迦莫迦しいストーリーは素直に愉快。
そしてやはり、黒パンストはいいものだよ!

・・・ついつい本音を漏らしてしまったが、ちょっとすっきりしたw
えぇ勿論、唯のストレス解消ですよ?
 NHKで木曜日に放送されている、「ふたつのスピカ」が最近のお気に入り。

 もともとTVをあまり見ないタチなのですが、ニュースからそのままぼんやり見ていたら、結構ハマりました。

 なんといっても、このドラマに出てくる、ヒロインぢゃない女の子さんのひとりのツンデレっぷりが非常においしい!

 そんなにツンデレ属性は無かったはずなのになぁw
3次元のツンデレが結構イケることに初めて気付きました。

 そんだけ…

嫌悪感

2008年8月31日 TV コメント (1)
 今、毎夏恒例の「24時間テレビ」とかやっていますが、わたし、あれ、大嫌いなんです。

 ウチの親がなんとなくでテレビ点けっぱなしにしており、延々流れているのですが、居間に居るのが苦痛なんですよね。

 薄っぺらで人工的な感動の押し付けに、堪えられません。

 本物の感動って、もっと、違うはずだ。

Police Squad! in Color

2008年3月19日 TV
 突然ですが、CDやDVD、本など、どこで買いますか?

 本はやはり近所の本屋さんで買うことが多いのですが、いち時期狂ったように特殊な書籍ばかり買い漁っていたわたしは、Amazonを利用することがとても多いです。
CDやDVDは、数年前まではショップに行くことが好きで、専ら店頭で買っていたのですが、最近はなかなかゆっくりとショップで商品を眺める時間も無くて、通販に頼っている状態。
まぁ、ヲタク趣味満開な、声優さんのCDとか、ゲームの音楽版CDを買うようになったというのも、理由のひとつですが。

 インターネットって、そろそろ、電気、ガス、水道に並ぶ重要なライフラインですよねw

 先日、ずっと、それこそ何年も探していた古いアメリカのテレビドラマシリーズのDVDを、Amazonで注文しました。で、それがようやく、手元に届きました。
もう、嬉しさいっぱいで繰り返し見ては、腹を抱えて笑っています。

 入手した作品は、「Police Squad! in Color」と云うレスリー・ニールセン主演の刑事もののギャグコメディ。
たぶん、殆どの日本人は知らないと思う。全6話打ち切りだったしね。
ただ、これを、あの「裸の銃を持つ男」シリーズの元ネタのテレビシリーズと紹介すると、目を輝かせて反応してくれる方も多いだろう。
 オープニング・クレジットからエンディングのストップモーションまで、細かいギャグが満載の逸品である。寧ろ、小ネタと云う言葉は、この作品のためにこそ存在すると言っても過言ではない。
…レスリー・ニールセン、今の日本ではすっかり、おかしなおっさんとしか認識されていないよね。かの名作「ポセイドン・アドベンチャー」の船長さん役の頃は、渋くてかっこいいおじ様だったのに…

 ただ、そんなおもしろい作品のDVDを探し、入手するのに何年もかかったのには理由がある。
それこそ、現在、普通に発売されている作品なら、Amazonで検索すれば、例え絶版になっていても中古が引っかかるではないか。
…日本では、DVDは発売されていないの。
……それで、アメリカの本家Amazonにレジストして、そこから買ったの。

 当然字幕なんか無い上に、そもそもDVDリージョンコード1で、通常の日本のプレイヤーでは再生できない。
そこはそれ、そもそもおもしろいのは画面上の仕掛けと、英語での駄洒落なので字幕が無いのは気にしない方針を採り、リージョンコードの問題は、それこそいろいろと問題になりそうなので詳しくは書けないが裏技を使ってクリアして。
チャレンジ精神と、ちょっとした知識と、ネット環境さえあれば、外国産のDVDソフトもちゃんと愉しめるのです。
…うっかり葉巻を吸いながら見ていると、咽ること必至です。

 で、以前にも書いたことがありますが、本当に、インターネットとクレジットカードの組み合わせで、国境って簡単に飛び越えられる時代になったのですね。
葉巻、カード、DVDなど、いろんなものを海外から買っています。

 そのうち、本当に国境や国籍なんてみんな気にしないで、お気に入りの言語、生活環境、宗教などを自分に合わせて自由にコーディネートして生きる時代になるのかしらね。そんな未来が、些か愉しみなのです。

どらま

2006年11月28日 TV
 あざとくあさましいお涙頂戴モノは大嫌い。

 感動って、そんなに安っぽいものぢゃあない筈。

 テレビ然り、映画然り。

 薄っぺらい作品が多いよ。

 なんて書きつつ、秘密日記の方が本題。

とりびあ

2006年9月27日 TV コメント (1)
 とても久しぶりに、ただなんとなく、トリビアの泉を見ているのですが…

 いつの間にか、副音声でいろんな声優さんがナレーションを入れているのね。
で、今日は、島本須美大先生なのですが…

 島本須美大先生と云えば、クラリス姫や、ナウシカ姫など、2代目お姫様専用大声優として一世を風靡した、私も最も好きな声優さんのひとりなのですが。

 あの、年齢不詳の非常にかわいらしいお声で、ナレーションをしてくださっている訳ですが。

 今日のネタ、焼肉ネタの連発で、「焼肉で牛の歯茎は食べてはいけないが、乳首は食べても良い」とか、「焼肉で牛の歯茎は食べてはいけないが、キ×タマの皮は食べても良い」とか紹介された訳ですよ。

 そう、クラリス姫が、ナウシカ姫が、一刻館の管理人さんが、「ちくび」とか連発しているですよ。

 激しく悶えました。
 どうしてくれよう。眠れないかも。

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