WaterForest Cup Vintageは、皆様の愛でできています。
と云う訳で、私主催の公認ヴィンテージ第2回、WaterForest Cup Vintage#2が、無事に開催されました。
遠征のお客様も多数、それから、初顔の方にもお越しいただきまして、なんと、参加者18人の5回戦ができてしまいました。
優勝賞品は以前より公言しておりました《Mox Emerald(UN)》だったのですが、名古屋BM様より《Animate Dead(β)》の提供を受けたり、参加者の水野様より《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(MM)》のFoilを提供していただいたり、erom様からも褒章プログラムのトークンを提供していただいたりと、皆様からの愛により、豪華賞品が掛けられたのでした。
そうそう、ボランティアでジャッジをしてくださったブライトン氏も、この通称水森杯を支えてくださった強力な「愛」でしたね。この場を借りて、改めて、お礼申し上げます。
遠征組みの方々は、その殆どが私には顔馴染みで、本当に遠くから来ていただき嬉しかったです。
遠征組みも地元組みも、すぐに仲良く話ができていて、全体の雰囲気もいい、とても愉しい大会になりました。
MTG史上、最もフレンドリーで最もカジュアルなMOX杯だったと思っています。
さて、デッキ分布ですが、
3:スタックス
2:コントロール・スレヴァリー
3:ドラゴン
1:TPS
1:オース
1:ヒュプノタイザー
1:白ウィニー
1:赤バーン
1:EBA
1:ダンプ・トラック
1:カウンター・ネゲイター
1:スカイ&リープ
1:エターナル・オース
と云う感じ。
スタックスと、スレヴァリーを合わせれば5人と、所謂スタックス系が最大勢力。続いてドラゴンが第2勢力なんですが、それ以外は本当にばらばらで、バラエティに富んだ大会だったと思います。
18人の参加者のうち、P9の使用数が0と云う方は3名。只、内1名は《Mishra’s Workshop(AQ)》4枚と云うやや豪華な構成。
そして、会場で使われていた《Black Lotus(UN)》の数は14枚に達しました。他にも、《Ancestral Recall(UN)》《Mox Sapphire(UN)》《Mox Jet(UN)》が使用枚数14枚でトップでしたね。
会場が火事になっていたら、きっと血の涙が雨になったことでしょう。
それから、皆様気になる優勝デックは、4-0-1のヒュプノタイザーでした。《強迫/Duress(UZ)》や《Hymn to Tourach(FE)》等で相手の手札を圧迫しつつ、《ナントゥーコの影/Nantuko Shade(TOR)》や《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(4E)》などでビートするデック。3枚の《Nether Void(LE)》がかなり効果的でしたね。
2位はおなじみ、G-REN’S Dragon。
3位は、3-0-2と無敗で駆け抜けた、スレヴァリーです。
次は、5月1日に沼津で大きな公認ヴィンテージがありますね。こちらは、私もプレイヤーとして参加する予定です。内部情報によれば、優勝賞品は《Mishra’s Workshop(AQ)》らしいと云う噂も聞こえてきており、とても楽しみなのです。
それから、次回の水森杯、WaterForest Cup Vintage#3は、6月12日(日)に、今日と同じく名古屋市港区の港湾会館で行うことが決まっています。また、詳細はこのブログと、MTGEvent.jpに公表しますので、よろしくお願いします。
と云う訳で、私主催の公認ヴィンテージ第2回、WaterForest Cup Vintage#2が、無事に開催されました。
遠征のお客様も多数、それから、初顔の方にもお越しいただきまして、なんと、参加者18人の5回戦ができてしまいました。
優勝賞品は以前より公言しておりました《Mox Emerald(UN)》だったのですが、名古屋BM様より《Animate Dead(β)》の提供を受けたり、参加者の水野様より《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(MM)》のFoilを提供していただいたり、erom様からも褒章プログラムのトークンを提供していただいたりと、皆様からの愛により、豪華賞品が掛けられたのでした。
そうそう、ボランティアでジャッジをしてくださったブライトン氏も、この通称水森杯を支えてくださった強力な「愛」でしたね。この場を借りて、改めて、お礼申し上げます。
遠征組みの方々は、その殆どが私には顔馴染みで、本当に遠くから来ていただき嬉しかったです。
遠征組みも地元組みも、すぐに仲良く話ができていて、全体の雰囲気もいい、とても愉しい大会になりました。
MTG史上、最もフレンドリーで最もカジュアルなMOX杯だったと思っています。
さて、デッキ分布ですが、
3:スタックス
2:コントロール・スレヴァリー
3:ドラゴン
1:TPS
1:オース
1:ヒュプノタイザー
1:白ウィニー
1:赤バーン
1:EBA
1:ダンプ・トラック
1:カウンター・ネゲイター
1:スカイ&リープ
1:エターナル・オース
と云う感じ。
スタックスと、スレヴァリーを合わせれば5人と、所謂スタックス系が最大勢力。続いてドラゴンが第2勢力なんですが、それ以外は本当にばらばらで、バラエティに富んだ大会だったと思います。
18人の参加者のうち、P9の使用数が0と云う方は3名。只、内1名は《Mishra’s Workshop(AQ)》4枚と云うやや豪華な構成。
そして、会場で使われていた《Black Lotus(UN)》の数は14枚に達しました。他にも、《Ancestral Recall(UN)》《Mox Sapphire(UN)》《Mox Jet(UN)》が使用枚数14枚でトップでしたね。
会場が火事になっていたら、きっと血の涙が雨になったことでしょう。
それから、皆様気になる優勝デックは、4-0-1のヒュプノタイザーでした。《強迫/Duress(UZ)》や《Hymn to Tourach(FE)》等で相手の手札を圧迫しつつ、《ナントゥーコの影/Nantuko Shade(TOR)》や《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(4E)》などでビートするデック。3枚の《Nether Void(LE)》がかなり効果的でしたね。
2位はおなじみ、G-REN’S Dragon。
3位は、3-0-2と無敗で駆け抜けた、スレヴァリーです。
次は、5月1日に沼津で大きな公認ヴィンテージがありますね。こちらは、私もプレイヤーとして参加する予定です。内部情報によれば、優勝賞品は《Mishra’s Workshop(AQ)》らしいと云う噂も聞こえてきており、とても楽しみなのです。
それから、次回の水森杯、WaterForest Cup Vintage#3は、6月12日(日)に、今日と同じく名古屋市港区の港湾会館で行うことが決まっています。また、詳細はこのブログと、MTGEvent.jpに公表しますので、よろしくお願いします。
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