朝はゆっくりと起きる。
ホテル近くのコンビニで、朝食と昼食を購入し、路面電車での移動が面倒だったのでタクシーで会場に移動する。
今日はGP広島本戦です。今回は私はプレイヤー参加です。
2年前の、スタンダードのGP名古屋以来全ての国内GPをジャッジでサーキットしてきたので、とても新鮮な感じでした。
最後にプレイヤー参加したGPですか。アレはまだ20世紀、エクステンデッドのGP京都でしたよ…
まず着席表でシールドのチェック、そしてスワップしてから構築。
チェックパックは強いとまではいかなくても、そこそこ纏まっていてデックの形にし易いカードプールでした。これが帰ってきたらいいな、なんて思ったぐらい。
構築用に渡されたパックは、チェックが正しいか確認している時には強いと思いました。この環境での最高の除去のひとつである《Hex/呪詛》と、ある意味最強の決め技になり得るスペルである《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》が見えたので。
しかし、カードプールを色別に分けて、スペルとクリーチャーに分けて構築に入ろうと思うと、これがまぁ弱いんだ。どう色を組み合わせてもクリーチャーが足りず、上述した以外にも除去はあったので赤と黒は確定したのだが、その他何色を使ってもデックにならない。ギルド魔道士も無く、トークンも1体も出せず、そもそもP/Tどちらかでも5以上のクリーチャーは1体しかない。
正直、0-2ドロップが見えました。
1回戦目は相手のデックが非常に強く、あっさり負け。
2回戦目は、この期に及んで土地事故まで起こして、あっさり負け。
見えた通りの未来が待っていました。
いやいや、オマエが下手だから巧く組めないだけだろうとか意見があるかもしれませんが。私が受け取ったシールドは、本気で弱かった。
幾人かに渡してみたのだが、トップとまではいかなくてもかなりの強豪プレイヤーでさえ、プレイヤー毎に色の組合せからして違うデックを組むし、その上でみんな「これは弱いわ」とおっしゃる。
その後CSドラフトに参加。初手で赤竜をピックし、赤を狙うもあまり赤は流れて来ず。青が安かったので青へ。霧を4枚、霜の猛禽も4枚、ルーンのほつれ3枚と云う感じに青のクロックパーミッションの形が出来る。赤からは中盤以降用のクリーチャーと除去用の火力が入る。
結構いい形に纏まったと思う。CS剥いたの初めてでよく解らないけれどね。
1回戦はテンポよくクリーチャーを展開して、要所をカウンターで締めて勝ち。
2回戦は、一方的に虐殺されたような気がします。1本目、相手3ターン目に白がうねろうとする。打ち消し。うねらなかった。助かった。4ターン目にお代わりされる。うねりまくる。5体ぐらい並ばれてどうにもできない。2本目も3ターン目にうねられる。6体ぐらい並ぶ。酷いよ。
後は会場内でうだうだ過ごす。10時近くまで会場に居たが、どうみても初日の予定が10時までには終わりそうに無かったために、会場を後にする。駅前でスナックとカップラーメンを買い込んでホテルに戻る。てか、駅周辺に一人で入れるような雰囲気の居酒屋が無いのは勘弁して欲しい。
そうそう、今回のGP初日は、1回戦目が始まったのが昼過ぎだったとか、3BYE持ちの人の初戦は4時頃だったとか、いろいろと時間的に厳しいものがあったのですが。
ツテやコネによってある程度の裏事情を聞くと、仕方ないかなと納得してしまう。詳しく書いていいのかどうか聞いていないので、詳細を書く訳にはいかないのですが、これを見た方は、あの日の進行の悪さは、ジャッジの所為だけぢゃ無いことを理解していただけると嬉しいです。
ホテル近くのコンビニで、朝食と昼食を購入し、路面電車での移動が面倒だったのでタクシーで会場に移動する。
今日はGP広島本戦です。今回は私はプレイヤー参加です。
2年前の、スタンダードのGP名古屋以来全ての国内GPをジャッジでサーキットしてきたので、とても新鮮な感じでした。
最後にプレイヤー参加したGPですか。アレはまだ20世紀、エクステンデッドのGP京都でしたよ…
まず着席表でシールドのチェック、そしてスワップしてから構築。
チェックパックは強いとまではいかなくても、そこそこ纏まっていてデックの形にし易いカードプールでした。これが帰ってきたらいいな、なんて思ったぐらい。
構築用に渡されたパックは、チェックが正しいか確認している時には強いと思いました。この環境での最高の除去のひとつである《Hex/呪詛》と、ある意味最強の決め技になり得るスペルである《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》が見えたので。
しかし、カードプールを色別に分けて、スペルとクリーチャーに分けて構築に入ろうと思うと、これがまぁ弱いんだ。どう色を組み合わせてもクリーチャーが足りず、上述した以外にも除去はあったので赤と黒は確定したのだが、その他何色を使ってもデックにならない。ギルド魔道士も無く、トークンも1体も出せず、そもそもP/Tどちらかでも5以上のクリーチャーは1体しかない。
正直、0-2ドロップが見えました。
1回戦目は相手のデックが非常に強く、あっさり負け。
2回戦目は、この期に及んで土地事故まで起こして、あっさり負け。
見えた通りの未来が待っていました。
いやいや、オマエが下手だから巧く組めないだけだろうとか意見があるかもしれませんが。私が受け取ったシールドは、本気で弱かった。
幾人かに渡してみたのだが、トップとまではいかなくてもかなりの強豪プレイヤーでさえ、プレイヤー毎に色の組合せからして違うデックを組むし、その上でみんな「これは弱いわ」とおっしゃる。
その後CSドラフトに参加。初手で赤竜をピックし、赤を狙うもあまり赤は流れて来ず。青が安かったので青へ。霧を4枚、霜の猛禽も4枚、ルーンのほつれ3枚と云う感じに青のクロックパーミッションの形が出来る。赤からは中盤以降用のクリーチャーと除去用の火力が入る。
結構いい形に纏まったと思う。CS剥いたの初めてでよく解らないけれどね。
1回戦はテンポよくクリーチャーを展開して、要所をカウンターで締めて勝ち。
2回戦は、一方的に虐殺されたような気がします。1本目、相手3ターン目に白がうねろうとする。打ち消し。うねらなかった。助かった。4ターン目にお代わりされる。うねりまくる。5体ぐらい並ばれてどうにもできない。2本目も3ターン目にうねられる。6体ぐらい並ぶ。酷いよ。
後は会場内でうだうだ過ごす。10時近くまで会場に居たが、どうみても初日の予定が10時までには終わりそうに無かったために、会場を後にする。駅前でスナックとカップラーメンを買い込んでホテルに戻る。てか、駅周辺に一人で入れるような雰囲気の居酒屋が無いのは勘弁して欲しい。
そうそう、今回のGP初日は、1回戦目が始まったのが昼過ぎだったとか、3BYE持ちの人の初戦は4時頃だったとか、いろいろと時間的に厳しいものがあったのですが。
ツテやコネによってある程度の裏事情を聞くと、仕方ないかなと納得してしまう。詳しく書いていいのかどうか聞いていないので、詳細を書く訳にはいかないのですが、これを見た方は、あの日の進行の悪さは、ジャッジの所為だけぢゃ無いことを理解していただけると嬉しいです。
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