GP古都参戦記 前夜篇
2007年3月16日 ゲーム 仕事を1時間早く上がらせてもらい、京都へ出発。
ここ数回、旅行にPCを持ち歩くようになったせいで荷物が重い。直前まで車で行くか新幹線で行くか悩んでいたが、結局、少しでもデックを触る時間を長く取りたかったこと、更に月曜日の3時までに名古屋に戻っていなければいけなかったことで、新幹線で移動することにする。
名古屋〜京都は近い。新幹線に乗って、ひかりでも眠る間もなく40分程度で行ける。
宿に荷物を置き、そのまま会場へ向かう。
みやこめっせは、私が初めてGPに参加した場所。あれは未だ20世紀、デュアルランドが使えた頃のエクステンデッドだった…メタと云う言葉すら知らなかった私は、あろうことかネクロが氾濫していたGP会場へ、ハンデスを持ち込むと云う駄目っぷりで、レーティングを1500近くまで下げた…
しばし懐かしさと云う名の感傷に浸る。
会場内に入り、スタッフの方々にご挨拶。本当に、この1年間全くスタッフとして活動していないような感覚だ。
暫く会場をうろついて挨拶に時間を費やし、その後暫くゆっくりとカードブースを眺める。とてつもなく魅惑的な商品がケースに入れられており、カードを裏表しっかり見させてもらった後、買おうかスルーしようか激しく悩む。結局、Testing師に背中を突き落とされて(?)購入することを決意、翌日現金を用意することを約束して取り置いてもらう。
そう、その場の手持ちでは手が出なかったその商品とは、《Ancestral Recall(β)》しかもほぼミント。しかも、白枠が$800とかで置いてある横で、7万円と云う超お買得プライス。まぁ、用意できる資金があれば、ですが。
なので、同様にお買い得感満載の、綺麗な《Time Walk(β)》の方は流石に見送りでした。
さて、その後はデックのテストテストテスト。
結局、用意したデックは、グルールビート、トリコロール、青黒トロン、ドラゴンストームの4つ。
で、暫くいろいろと触ってみたのですが、まず青黒トロンが悲しいほどビートダウンに弱くて選択肢から外れる。
で、グルールとトリコロは両方とも感触は良かったのですが、どちらも決め手に欠ける。
最終的には、知人からのアドヴァイスと、トリコロはメタられて数を減らすのでは、と云う希望的観測の元、グルールを選択する。
夜は、ジャッジ・スタッフといっしょにシチュー屋さんで夕食。私は趣味で自分で作るぐらいのビーフシチュー好きなのだが、確かにおいしいお店でした。
その後は珍しく素直に宿に戻り、アルコール分が足りないまま、翌日に備えて休息。
ここ数回、旅行にPCを持ち歩くようになったせいで荷物が重い。直前まで車で行くか新幹線で行くか悩んでいたが、結局、少しでもデックを触る時間を長く取りたかったこと、更に月曜日の3時までに名古屋に戻っていなければいけなかったことで、新幹線で移動することにする。
名古屋〜京都は近い。新幹線に乗って、ひかりでも眠る間もなく40分程度で行ける。
宿に荷物を置き、そのまま会場へ向かう。
みやこめっせは、私が初めてGPに参加した場所。あれは未だ20世紀、デュアルランドが使えた頃のエクステンデッドだった…メタと云う言葉すら知らなかった私は、あろうことかネクロが氾濫していたGP会場へ、ハンデスを持ち込むと云う駄目っぷりで、レーティングを1500近くまで下げた…
しばし懐かしさと云う名の感傷に浸る。
会場内に入り、スタッフの方々にご挨拶。本当に、この1年間全くスタッフとして活動していないような感覚だ。
暫く会場をうろついて挨拶に時間を費やし、その後暫くゆっくりとカードブースを眺める。とてつもなく魅惑的な商品がケースに入れられており、カードを裏表しっかり見させてもらった後、買おうかスルーしようか激しく悩む。結局、Testing師に背中を突き落とされて(?)購入することを決意、翌日現金を用意することを約束して取り置いてもらう。
そう、その場の手持ちでは手が出なかったその商品とは、《Ancestral Recall(β)》しかもほぼミント。しかも、白枠が$800とかで置いてある横で、7万円と云う超お買得プライス。まぁ、用意できる資金があれば、ですが。
なので、同様にお買い得感満載の、綺麗な《Time Walk(β)》の方は流石に見送りでした。
さて、その後はデックのテストテストテスト。
結局、用意したデックは、グルールビート、トリコロール、青黒トロン、ドラゴンストームの4つ。
で、暫くいろいろと触ってみたのですが、まず青黒トロンが悲しいほどビートダウンに弱くて選択肢から外れる。
で、グルールとトリコロは両方とも感触は良かったのですが、どちらも決め手に欠ける。
最終的には、知人からのアドヴァイスと、トリコロはメタられて数を減らすのでは、と云う希望的観測の元、グルールを選択する。
夜は、ジャッジ・スタッフといっしょにシチュー屋さんで夕食。私は趣味で自分で作るぐらいのビーフシチュー好きなのだが、確かにおいしいお店でした。
その後は珍しく素直に宿に戻り、アルコール分が足りないまま、翌日に備えて休息。
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