次の日曜日には、私主催の公認ヴィンテージ、WaterForest Cup Vintage#2がある訳なんですが。
興味はあるけれどパワー9なんて持っていないしなぁ、なんて躊躇している方にも、悪魔の囁きを。
いつもの如く、私が所有しているヴィンテージ用のカードは、当日レンタル可能です。P9に限らず、《Force of Will(AL)》が足りないとか、《Mishra’s Workshop(AQ)》が足りないとか、ご相談くだされば、いちおう早いもの順で何とかなるかもしれませんので、遠慮なくご相談くださいませ。
尚、今まだ予約の入っていないP9は、
《Mox Ruby(UN)》
《Mox Emerald(UN)》
《Timetwister(UN)》
それ以外にも、
《Library of Alexandria(AN)》
《Mishra’s Workshop(AQ)》
《Beserk(UN)》
等がレンタル可能品としてあります。
興味はあるけれどパワー9なんて持っていないしなぁ、なんて躊躇している方にも、悪魔の囁きを。
いつもの如く、私が所有しているヴィンテージ用のカードは、当日レンタル可能です。P9に限らず、《Force of Will(AL)》が足りないとか、《Mishra’s Workshop(AQ)》が足りないとか、ご相談くだされば、いちおう早いもの順で何とかなるかもしれませんので、遠慮なくご相談くださいませ。
尚、今まだ予約の入っていないP9は、
《Mox Ruby(UN)》
《Mox Emerald(UN)》
《Timetwister(UN)》
それ以外にも、
《Library of Alexandria(AN)》
《Mishra’s Workshop(AQ)》
《Beserk(UN)》
等がレンタル可能品としてあります。
過日、chikamiya様経由でカードを買い取ることになりまして、現物は手元に既に来ている。と云う訳で、今日は、BMまで、お支払いのために出かけました。
なお、今回の取引で私の手元に来たカードは、《Mox Pearl(β)》《Mox Ruby(β)》《Bazaar of Baghdad(AN)》《Library of Alexandria(AN)》の4枚。全てほぼNMクラス、《Mox Ruby(β)》に至ってはMint言ってもいいぐらい危険な程状態が良い。
で、お支払い総額は、7万円+《Mox Sapphire(UN)》でした。
・・・暫くは、おこづかいと云う名の現金がありません。
で、せっかくなのでBMの公認ヴィンテージにそのまま参加しようと、暫くお店で遊んでいました。
いろいろあって、ゲームが始まったのが4時近くだったのが、ちょっと難でしたけれど、久し振りに公認ヴィンテージができて愉しんできました。
12人参加の、4回戦だったかな?
ちょっと前、ねこやんさんから「Foodchain-Goblin」について記事を書いてくれと頼まれていたので、そのゴブリンを使ってみることに。
1回戦 Sensei’s Storm ○○
対戦相手は、メルヘンでのFNM仲間のN君。0パワーの中学生です。当然、ゴブリンのスピードに着いて来れる訳もなく。
2回戦 バザールマッドネス ○××
月様のマッドネス。先月の優勝デックですよね。1戦目は、1ターン目の《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(UZ)》がえっちな動きをして、2ターン目には相手の《Bazaar of Baghdad(AN)》も破壊して、《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》×2で勝ち。2戦目、3戦目は序盤から丁寧に除去を打たれ、相手のクロックの方が強烈な状態になる。いや、青いデックに入っている《水流破/Hydroblast(IA)》って、ゴブリン相手には除去になるんだね。
3回戦 STAX+マスクドレッド ××
チーム・エヴォリューションの黒男君が相手。1戦目、2戦目共に2ターン目に《Illusionary Mask(UN)》から《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought(MI)》を出すのはあまりにも卑怯臭いので止めてください。どうして、ごぶりんよりもびーとだうんのうりょくがたかいのですか?
4回戦 EVA ××
chikamiya様が相手。やはり、こちらの序盤の展開を丁寧に除去され、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PS)》で《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》をピンポイントで指定されてどうしようもなくなる。
結局、1-3と云う結果でした。
まぁ、デックを持ち込んだ時点で大体こうなることは解っていたのですけれどね。正直、今の環境下で、ゴブリンは勝てません。
相手の邪魔が入らないという過程で、ビートダウンとしては安定5ターン、《食物連鎖/Food Chain(MM)》を貼ってのコンボモードでさえ、旨くいって最速2ターン、平均すればやはり4ターン以上掛かる。しかもこちらには基本的にカウンターはないので、相手のコンボの方が純粋に早いのです。例えば、この間暫く使っていて、今日もG-REN君が優勝したドラゴンなどは、最速先手1ターン、平均3ターン以下と云う超高速コンボデックです。
では、それ以外にはどうかといえば、更に微妙です。ゴブリンと云うデックの性格上、序盤から丁寧に除去を打たれれば非常に厳しい戦いになります。ですから、コントロール相手にも微妙、クリーチャーデック相手にも微妙です。対オースなどは間違いなく捨て試合です。
結局、ゴブリンが勝てる試合と云うのは、中低速コントロール系と、多少もたついた時のコンボ系といった感じでしょうか。あと、純粋なSTAX相手なら、ハメられなければそんなに不利ではないかも。
と云う訳で、ヴィンテージにおいて、勝つためのメタゲームとしては、ゴブリンは終わっていると云うことを証明してきたようなものでした。
さて、4回戦が終わってからも暫くchikamiya様と遊んで、BMを出たのは夜の9時近くになってからでした。
慌てて帰りにアピタに寄って、明日のWDのお菓子を買い込んだのでした。
FoodChain Goblin
Main
8:《山/Mountain(CHK)》
4:《Taiga(RV)》
4:《不毛の大地/Wasteland(TE)》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
1:《露天鉱床/Strip Mine(4E)》
4:《食物連鎖/Food Chain(MM)》
4:《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(UZ)》
2:《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》
4:《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter(6E)》
4:《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》
4:《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
1:《ゴブリンの女看守/Goblin Matron(UZ)》
2:《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》
1:《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》
4:《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(AP)》
2:《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1:《Black Lotus(UN)》
1:《Mox Ruby(UN)》
1:《Mox Emerald(UN)》
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal(TE)》
1:《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
1:《Mana Crypt(PM)》
1:《Sol Ring(RV)》
Side
1:《悪忌の蝕み屋/Akki Underminer(CHK)》
2:《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》
2:《紅蓮破/Pyroblast(IA)》
4:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4:《帰化/Naturalize(8ED)》
1:《粉みじん/Pulverize(MM)》
1:《秘宝の突然変異/Artifact Mutation(IN)》
なお、今回の取引で私の手元に来たカードは、《Mox Pearl(β)》《Mox Ruby(β)》《Bazaar of Baghdad(AN)》《Library of Alexandria(AN)》の4枚。全てほぼNMクラス、《Mox Ruby(β)》に至ってはMint言ってもいいぐらい危険な程状態が良い。
で、お支払い総額は、7万円+《Mox Sapphire(UN)》でした。
・・・暫くは、おこづかいと云う名の現金がありません。
で、せっかくなのでBMの公認ヴィンテージにそのまま参加しようと、暫くお店で遊んでいました。
いろいろあって、ゲームが始まったのが4時近くだったのが、ちょっと難でしたけれど、久し振りに公認ヴィンテージができて愉しんできました。
12人参加の、4回戦だったかな?
ちょっと前、ねこやんさんから「Foodchain-Goblin」について記事を書いてくれと頼まれていたので、そのゴブリンを使ってみることに。
1回戦 Sensei’s Storm ○○
対戦相手は、メルヘンでのFNM仲間のN君。0パワーの中学生です。当然、ゴブリンのスピードに着いて来れる訳もなく。
2回戦 バザールマッドネス ○××
月様のマッドネス。先月の優勝デックですよね。1戦目は、1ターン目の《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(UZ)》がえっちな動きをして、2ターン目には相手の《Bazaar of Baghdad(AN)》も破壊して、《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》×2で勝ち。2戦目、3戦目は序盤から丁寧に除去を打たれ、相手のクロックの方が強烈な状態になる。いや、青いデックに入っている《水流破/Hydroblast(IA)》って、ゴブリン相手には除去になるんだね。
3回戦 STAX+マスクドレッド ××
チーム・エヴォリューションの黒男君が相手。1戦目、2戦目共に2ターン目に《Illusionary Mask(UN)》から《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought(MI)》を出すのはあまりにも卑怯臭いので止めてください。どうして、ごぶりんよりもびーとだうんのうりょくがたかいのですか?
4回戦 EVA ××
chikamiya様が相手。やはり、こちらの序盤の展開を丁寧に除去され、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PS)》で《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》をピンポイントで指定されてどうしようもなくなる。
結局、1-3と云う結果でした。
まぁ、デックを持ち込んだ時点で大体こうなることは解っていたのですけれどね。正直、今の環境下で、ゴブリンは勝てません。
相手の邪魔が入らないという過程で、ビートダウンとしては安定5ターン、《食物連鎖/Food Chain(MM)》を貼ってのコンボモードでさえ、旨くいって最速2ターン、平均すればやはり4ターン以上掛かる。しかもこちらには基本的にカウンターはないので、相手のコンボの方が純粋に早いのです。例えば、この間暫く使っていて、今日もG-REN君が優勝したドラゴンなどは、最速先手1ターン、平均3ターン以下と云う超高速コンボデックです。
では、それ以外にはどうかといえば、更に微妙です。ゴブリンと云うデックの性格上、序盤から丁寧に除去を打たれれば非常に厳しい戦いになります。ですから、コントロール相手にも微妙、クリーチャーデック相手にも微妙です。対オースなどは間違いなく捨て試合です。
結局、ゴブリンが勝てる試合と云うのは、中低速コントロール系と、多少もたついた時のコンボ系といった感じでしょうか。あと、純粋なSTAX相手なら、ハメられなければそんなに不利ではないかも。
と云う訳で、ヴィンテージにおいて、勝つためのメタゲームとしては、ゴブリンは終わっていると云うことを証明してきたようなものでした。
さて、4回戦が終わってからも暫くchikamiya様と遊んで、BMを出たのは夜の9時近くになってからでした。
慌てて帰りにアピタに寄って、明日のWDのお菓子を買い込んだのでした。
FoodChain Goblin
Main
8:《山/Mountain(CHK)》
4:《Taiga(RV)》
4:《不毛の大地/Wasteland(TE)》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
1:《露天鉱床/Strip Mine(4E)》
4:《食物連鎖/Food Chain(MM)》
4:《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(UZ)》
2:《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》
4:《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter(6E)》
4:《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》
4:《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
1:《ゴブリンの女看守/Goblin Matron(UZ)》
2:《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》
1:《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》
4:《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(AP)》
2:《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1:《Black Lotus(UN)》
1:《Mox Ruby(UN)》
1:《Mox Emerald(UN)》
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal(TE)》
1:《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
1:《Mana Crypt(PM)》
1:《Sol Ring(RV)》
Side
1:《悪忌の蝕み屋/Akki Underminer(CHK)》
2:《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》
2:《紅蓮破/Pyroblast(IA)》
4:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4:《帰化/Naturalize(8ED)》
1:《粉みじん/Pulverize(MM)》
1:《秘宝の突然変異/Artifact Mutation(IN)》
仕事を早めに切り上げて、時間休暇を取って、今日もFNMに参加してきました。
究極の内弁慶なのか、先週末のGPTでもそうでしたが、私は、FNMで勝ってポイントを稼いで、それをたまに参加するK値の高い大会で酷く負け越して吐き出してくる、そんな傾向があるようで。その法則からすると、今日は、負けられません。
今日の使用デックは、親和です。それも、1月頃までずっと使っていた薬壜型ではなく、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》も《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》もフル搭載した、超攻撃型です。実は、このスタイルは、久しく使っていなかったり。と云うよりも、公認大会で使ったことはなかった筈。
そうそう、今日の参加者は13人。久し振りの4回戦でした。
1回戦 5色本殿 ○○
先週イタイ目にあわされた相手。しかし、ゆっくりとボードコントロールをしていく相手に対し、瞬発力勝負のデックではそもそも相性が違います。1戦目は4ターン、2戦目も5〜6ターンで勝負が終わりました。
2回戦 緑黒デスクラウド ○○
相手は、今日DCIナンバーを作ったばかりの方。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》に対して《撲滅/Eradicate(BOK)》を撃ってくるような、素人チックなプレイのおかげでかなり余裕勝ち。とはいえ、自身にもかなりのプレイミスが目立ち、デックパワーで押し切った感は否めないです。特に2戦目は、《すき込み/Plow Under(UD)》を撃たれて場が崩壊しているのに、《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×2でこんがり丸焼きでした。
3回戦 黒緑デスクラウド ○×○
このラウンドの対戦相手はK沢様。こうなると、相性が悪くて勝てる気がしなかったのですけれど。1戦目は、序盤にかなり大きく相手ライフを削り、その後ある程度抵抗されるも、相手が1手間違えたらしく、何とか《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で削り切る。場に3体並んだ《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》がサディスティックでした。2戦目は、序盤から丹念に除去を使われ、相手の場が出来上がる。《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が着いておしまい。3戦目は、こちらの序盤の猛攻を相手が防戦一方。そのうち相手が力尽きる。
4回戦 黒緑デスクラウド ○×○
1戦目、有無を言わさず殴りきる。2戦目、こちらのファーストプレイのランドを《酸化/Oxidize(DST)》される立ち上がりから、完全に相手のゲームになる。3戦目、速攻で攻め切る。相手の場に《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》は現れ、相手残りライフ11と云う場になったところで、手札に《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》を抱え、場にある《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》のおかげでブロックされないクリーチャーで6ダメージを与えられる状態が出来上がる。
久々の全勝優勝。細かいプレイミスなどが多数あっても、それを押し切って勝ててしまうのは、確かにデックが強すぎる。
えっと、以前の日記で禁止カードについて「やりすぎ」と書きましたが、間違いでした。ここにお詫びと訂正をさせていただきます。
親和は、強過ぎ。特に、最後のゲームで思い知らされました。5/5のブロッカーが場に居て、しかも、そいつが死ねば相手から5点のライフを吸い取れる。それなのに、そのブロックを掻い潜って6点のダメージを与えれば、喩えその5ライフのドレインが誘発しても、その解決前にインスタントで更に5点を叩き込んで勝てる。それは、正直、スタンダードではあり得ないです。
しかし、2〜4回戦まで3マッチ連続で黒緑デスクラウドとマッチアップされるのも、やり過ぎでしょう。
でも、対戦相手の一部の方には申し訳ないが、同系デックと3回連続して当たることで、やはり、それぞれの腕の違いと云うものが判ってしまいます。かなり余裕があった2回戦、勝てると思えなかった3回戦、こちらが大きなミスをしなければいけると思った4回戦。
今まで、薬壜親和の時にK沢様のデスクラウドと当たっていちども勝てなくて、ずっと相性が悪いのだと思っていたのですが、勿論、相性はよくはないのでしょうが、プレイスキルの問題の方が大きいのでしょうね。
さて、来週のFNMはまだ親和が使えますよ。どうしようかな。
究極の内弁慶なのか、先週末のGPTでもそうでしたが、私は、FNMで勝ってポイントを稼いで、それをたまに参加するK値の高い大会で酷く負け越して吐き出してくる、そんな傾向があるようで。その法則からすると、今日は、負けられません。
今日の使用デックは、親和です。それも、1月頃までずっと使っていた薬壜型ではなく、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》も《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》もフル搭載した、超攻撃型です。実は、このスタイルは、久しく使っていなかったり。と云うよりも、公認大会で使ったことはなかった筈。
そうそう、今日の参加者は13人。久し振りの4回戦でした。
1回戦 5色本殿 ○○
先週イタイ目にあわされた相手。しかし、ゆっくりとボードコントロールをしていく相手に対し、瞬発力勝負のデックではそもそも相性が違います。1戦目は4ターン、2戦目も5〜6ターンで勝負が終わりました。
2回戦 緑黒デスクラウド ○○
相手は、今日DCIナンバーを作ったばかりの方。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》に対して《撲滅/Eradicate(BOK)》を撃ってくるような、素人チックなプレイのおかげでかなり余裕勝ち。とはいえ、自身にもかなりのプレイミスが目立ち、デックパワーで押し切った感は否めないです。特に2戦目は、《すき込み/Plow Under(UD)》を撃たれて場が崩壊しているのに、《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×2でこんがり丸焼きでした。
3回戦 黒緑デスクラウド ○×○
このラウンドの対戦相手はK沢様。こうなると、相性が悪くて勝てる気がしなかったのですけれど。1戦目は、序盤にかなり大きく相手ライフを削り、その後ある程度抵抗されるも、相手が1手間違えたらしく、何とか《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で削り切る。場に3体並んだ《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》がサディスティックでした。2戦目は、序盤から丹念に除去を使われ、相手の場が出来上がる。《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が着いておしまい。3戦目は、こちらの序盤の猛攻を相手が防戦一方。そのうち相手が力尽きる。
4回戦 黒緑デスクラウド ○×○
1戦目、有無を言わさず殴りきる。2戦目、こちらのファーストプレイのランドを《酸化/Oxidize(DST)》される立ち上がりから、完全に相手のゲームになる。3戦目、速攻で攻め切る。相手の場に《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》は現れ、相手残りライフ11と云う場になったところで、手札に《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》を抱え、場にある《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》のおかげでブロックされないクリーチャーで6ダメージを与えられる状態が出来上がる。
久々の全勝優勝。細かいプレイミスなどが多数あっても、それを押し切って勝ててしまうのは、確かにデックが強すぎる。
えっと、以前の日記で禁止カードについて「やりすぎ」と書きましたが、間違いでした。ここにお詫びと訂正をさせていただきます。
親和は、強過ぎ。特に、最後のゲームで思い知らされました。5/5のブロッカーが場に居て、しかも、そいつが死ねば相手から5点のライフを吸い取れる。それなのに、そのブロックを掻い潜って6点のダメージを与えれば、喩えその5ライフのドレインが誘発しても、その解決前にインスタントで更に5点を叩き込んで勝てる。それは、正直、スタンダードではあり得ないです。
しかし、2〜4回戦まで3マッチ連続で黒緑デスクラウドとマッチアップされるのも、やり過ぎでしょう。
でも、対戦相手の一部の方には申し訳ないが、同系デックと3回連続して当たることで、やはり、それぞれの腕の違いと云うものが判ってしまいます。かなり余裕があった2回戦、勝てると思えなかった3回戦、こちらが大きなミスをしなければいけると思った4回戦。
今まで、薬壜親和の時にK沢様のデスクラウドと当たっていちども勝てなくて、ずっと相性が悪いのだと思っていたのですが、勿論、相性はよくはないのでしょうが、プレイスキルの問題の方が大きいのでしょうね。
さて、来週のFNMはまだ親和が使えますよ。どうしようかな。
名古屋では、昨日、今日とグランプリ・トライアル・ウィークと云うことでした、昨日はGPTシンガポールで、今日はGPT松山です。
昨日、久し振りの大きな大会でプレイヤーして気分をリフレッシュして、今日の私はスタッフです。
昨日よりも多い、38人の参加で神河物語+謀叛のシールド戦が繰り広げられました。
今日も、知っているお顔が多くて、流石にこれだけ人が来ると、親しく話したことがある方と云うのは多くはないのですけれど、スタッフやっていると知人が増えるなぁと実感しましたね。
思い返してみると、この1年間はMTG関係でとても人の輪が広がった1年間でした。ジャッジになって、いろんなイヴェントにスタッフ参加して、メルヘンにもたくさん人が来てくれるようになって。
さて、今日は決勝のドラフトのコールをさせて貰いました。私は、ドラフト関係のルールは、実はまだ怪しいのですが、それでもGP松山本戦にもジャッジで参加したいと思っていたので、とてもいい経験になりました。コールをし終えたところで、金澤さんからちょっとしたアドバイスなども貰って、経験値アップです。
近いうちに、身内でのドラフトでもコールをさせてもらって、練習したいな、とか思っています。
今日のイヴェントは、結構スムーズに進んで、8時頃には会場を後にすることができました。
とても愉しい週末を過ごしました。
昨日、久し振りの大きな大会でプレイヤーして気分をリフレッシュして、今日の私はスタッフです。
昨日よりも多い、38人の参加で神河物語+謀叛のシールド戦が繰り広げられました。
今日も、知っているお顔が多くて、流石にこれだけ人が来ると、親しく話したことがある方と云うのは多くはないのですけれど、スタッフやっていると知人が増えるなぁと実感しましたね。
思い返してみると、この1年間はMTG関係でとても人の輪が広がった1年間でした。ジャッジになって、いろんなイヴェントにスタッフ参加して、メルヘンにもたくさん人が来てくれるようになって。
さて、今日は決勝のドラフトのコールをさせて貰いました。私は、ドラフト関係のルールは、実はまだ怪しいのですが、それでもGP松山本戦にもジャッジで参加したいと思っていたので、とてもいい経験になりました。コールをし終えたところで、金澤さんからちょっとしたアドバイスなども貰って、経験値アップです。
近いうちに、身内でのドラフトでもコールをさせてもらって、練習したいな、とか思っています。
今日のイヴェントは、結構スムーズに進んで、8時頃には会場を後にすることができました。
とても愉しい週末を過ごしました。
金曜日のお愉しみ、FNMがありました。
正直なところ、ここ暫くはエクステンデッドに夢中で、いまだに謀叛のカードの殆どを検証すらしていない状態なのですけれど。まぁ、私にとっては貴重な公認大会なので。
そうそう、受験シーズンが終わったのか、暫くお休みされていた高校生の常連さんたちが、帰ってき始めました。嬉しいことですね。年齢は倍近く離れていますけれど、同じ趣味を持つ友人たちだと思っていますので。
12人参加の3回戦でした。
私の使用デックは、先週から何にも変わっていない緑一色。誰ですか、リューイーソーと読む人は?
1回戦 5色本殿 ××
1戦目、相手が順調に回っている。こちら、ランド加速が上手くいかずどんどん相手の場になっていく。何とか9マナ圏にたどり着き、キキジキ+タイタンを揃えるも既に相手の場には《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》なんて云うシロモノが。そして、こちらのデックは相手のエンチャントには触れることができず。2戦目、ランド加速だけは順調。土地が10枚並んだ時点で、スペルと云う物は5枚しか見られませんでした。
2回戦 赤黒ビート? ○○
小学生の素人さん。いや、私も素人なんだけれどさ。中途半端なビートダウンのクロックよりは、こちらのマナ加速と《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》の方が早い訳で。2戦とも、余裕を持って勝利。
3回戦 ずべらコンボ ×○○
1戦目、こちらがランドを揃えている間に、相手の場に順調にずべらが並んでいく。なんか、スピリットを3体生贄にして好きなスピリットをライブラリから持って来るとか言われ、その持って来たスピリットの効果でターンエンドにはサクった筈のずべらが場に戻ってきている。あっという間に場に居るスピリットの数が増え、《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》でフィニッシュ。2戦目、速攻で《花盛りの春/Vernal Bloom(UZ)》から《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》起動。相手ライブラリからのトップデック《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で、コンボのキーになりそうな、スピリット3体サクって好きなスピリットを持って来る生物を抜く。これで作った時間で《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を決めて勝ち。3戦目、早々に《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》が抜かれる。次に《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》まで抜かれる。ライブラリが圧縮されたと開き直って、《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》や《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》などを素出ししていく。《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》を引き、大型クリーチャーが並んで勝ち。
初戦に負けたため、OP差で4位以内には入れず、またも賞品は逃しました。
いや、過日の私の日記の所為で、今日の私は親和だと思い込んでいた人も居たようで、正直すみませんな感じ。まぁ、その方とは直接当たらなかったので、そんなに影響はないのですけれど。
3回戦が終わった時点で8時を過ぎていて、明日のGPTの練習をする時間が殆ど取れなかったのが残念といえば残念。
来週は、また、誰か暫く離れていた常連さんが帰って来るでしょうか。また、20人を超すような賑やかなFNMになるとおもしろいですよね。
正直なところ、ここ暫くはエクステンデッドに夢中で、いまだに謀叛のカードの殆どを検証すらしていない状態なのですけれど。まぁ、私にとっては貴重な公認大会なので。
そうそう、受験シーズンが終わったのか、暫くお休みされていた高校生の常連さんたちが、帰ってき始めました。嬉しいことですね。年齢は倍近く離れていますけれど、同じ趣味を持つ友人たちだと思っていますので。
12人参加の3回戦でした。
私の使用デックは、先週から何にも変わっていない緑一色。誰ですか、リューイーソーと読む人は?
1回戦 5色本殿 ××
1戦目、相手が順調に回っている。こちら、ランド加速が上手くいかずどんどん相手の場になっていく。何とか9マナ圏にたどり着き、キキジキ+タイタンを揃えるも既に相手の場には《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》なんて云うシロモノが。そして、こちらのデックは相手のエンチャントには触れることができず。2戦目、ランド加速だけは順調。土地が10枚並んだ時点で、スペルと云う物は5枚しか見られませんでした。
2回戦 赤黒ビート? ○○
小学生の素人さん。いや、私も素人なんだけれどさ。中途半端なビートダウンのクロックよりは、こちらのマナ加速と《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》の方が早い訳で。2戦とも、余裕を持って勝利。
3回戦 ずべらコンボ ×○○
1戦目、こちらがランドを揃えている間に、相手の場に順調にずべらが並んでいく。なんか、スピリットを3体生贄にして好きなスピリットをライブラリから持って来るとか言われ、その持って来たスピリットの効果でターンエンドにはサクった筈のずべらが場に戻ってきている。あっという間に場に居るスピリットの数が増え、《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》でフィニッシュ。2戦目、速攻で《花盛りの春/Vernal Bloom(UZ)》から《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》起動。相手ライブラリからのトップデック《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で、コンボのキーになりそうな、スピリット3体サクって好きなスピリットを持って来る生物を抜く。これで作った時間で《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を決めて勝ち。3戦目、早々に《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》が抜かれる。次に《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》まで抜かれる。ライブラリが圧縮されたと開き直って、《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》や《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》などを素出ししていく。《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》を引き、大型クリーチャーが並んで勝ち。
初戦に負けたため、OP差で4位以内には入れず、またも賞品は逃しました。
いや、過日の私の日記の所為で、今日の私は親和だと思い込んでいた人も居たようで、正直すみませんな感じ。まぁ、その方とは直接当たらなかったので、そんなに影響はないのですけれど。
3回戦が終わった時点で8時を過ぎていて、明日のGPTの練習をする時間が殆ど取れなかったのが残念といえば残念。
来週は、また、誰か暫く離れていた常連さんが帰って来るでしょうか。また、20人を超すような賑やかなFNMになるとおもしろいですよね。
昨夜は、夕方メルヘンでMTGしていたところ、突然友人から《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》されて日付が変わるまで呑んでいました。
私が酔っ払って莫迦話をしている間に、世間様では3月期発表の禁止カードで盛り上がっていたようで。乗り遅れたとは、まさにこのこと。ちょっと、悔しい気分です。
今更詳しく書く必要もないと想いますので、詳細は割愛しますが、スタンダードの禁止カード。
間違ってますから。
私の考えでは、銀土地セットか、信奉者+荒廃者セットか、どちらかの禁止だけで充分だったと想っている。
だって、実際、現在スタンダードでは、親和の独り勝ち状態ではないですよね。メタとして常に外せない存在なのは確かなのですが、寧ろ、今までのスタンダード環境の中では、勝てるアーキタイプは豊富な時期だと想っています。
そして、多くの方が触れている事実。あれだけ大量に禁止リストに載せてしまったことで、《酸化/Oxidize(DST)》や《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》に代表される、多くの対アーティファクトカードが事実上「使われないカード」入りしてしまいます。《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks(5DN)》や《マイアの保育器/Myr Incubator(MRD)》はただの紙です。
サガの暫く後だったか、マロー氏が何かでされた発言が想い出されます。曰く、
「禁止カードの影響と云うのは、我々が想っている以上に大きいんだ。カジュアルプレイヤーの大多数でさえ、禁止カードリストに載ったカードは使わなくなってしまう。」
彼は、この厳しい自戒を込めた言葉を忘れてしまったのでしょうか。
ショップさんは大変でしょう。なにせ、2月中は2000円前後の値札が付けられていた《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》は今や無価値です。
とりあえず、3月20日からが禁止発効なので、それまでは、名残を惜しむとばかりに親和を使ってみましょうかねぇ。
私が酔っ払って莫迦話をしている間に、世間様では3月期発表の禁止カードで盛り上がっていたようで。乗り遅れたとは、まさにこのこと。ちょっと、悔しい気分です。
今更詳しく書く必要もないと想いますので、詳細は割愛しますが、スタンダードの禁止カード。
間違ってますから。
私の考えでは、銀土地セットか、信奉者+荒廃者セットか、どちらかの禁止だけで充分だったと想っている。
だって、実際、現在スタンダードでは、親和の独り勝ち状態ではないですよね。メタとして常に外せない存在なのは確かなのですが、寧ろ、今までのスタンダード環境の中では、勝てるアーキタイプは豊富な時期だと想っています。
そして、多くの方が触れている事実。あれだけ大量に禁止リストに載せてしまったことで、《酸化/Oxidize(DST)》や《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》に代表される、多くの対アーティファクトカードが事実上「使われないカード」入りしてしまいます。《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks(5DN)》や《マイアの保育器/Myr Incubator(MRD)》はただの紙です。
サガの暫く後だったか、マロー氏が何かでされた発言が想い出されます。曰く、
「禁止カードの影響と云うのは、我々が想っている以上に大きいんだ。カジュアルプレイヤーの大多数でさえ、禁止カードリストに載ったカードは使わなくなってしまう。」
彼は、この厳しい自戒を込めた言葉を忘れてしまったのでしょうか。
ショップさんは大変でしょう。なにせ、2月中は2000円前後の値札が付けられていた《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》は今や無価値です。
とりあえず、3月20日からが禁止発効なので、それまでは、名残を惜しむとばかりに親和を使ってみましょうかねぇ。
サボり癖がついてしまい、既に日記ではない状態のこのページ。見に来てくださっている皆様、どうもすみません。
とりあえず、自分でも詳細を忘れてしまわないうちに、FNMのことだけでも書いておこうかと。(この日記の実際の記入日は、2月27日です。)
えっと、参加者10人の3回戦。今回のスペシャルゲストは、HAPPYJOKER様。K沢様やカムクロイド様の遠征も当然あり。
私の今回の使用デックは、先週同様緑一色。今そこそこのお気に入り。しかし、20日から謀叛が解禁になったにも拘らず、謀叛を全く剥いていないために無視しているのは、我ながらどうかと想うものなり。
1回戦 緑黒デスクラウド ○○
1戦目、ハイスピードで《花盛りの春/Vernal Bloom(UZ)》。暫くして《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》から見つけ出した《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》。キキジキタイタンで相手のランドを蹂躙し尽くす。次のターンに《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》から再度《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》で投了していただく。2戦目、相手の3ターン目《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》が消える。そこまでは予定の範囲内。予定通りに《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》の力で殴りきる。
2回戦 ニンジャ ××
1戦目、森2枚鳥2枚の所で《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》撃たれ、そのまま壮絶な土地事故に見舞われる。2戦目、相手ブン回りから、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》までも《無効/Annul(MRD)》されて打つ手なし。
3戦目 緑単コントロール ×○×
1戦目、メインからいきなり《すき込み/Plow Under(UD)》を撃たれ、土地の数で大きな差をつけられる。そのままアドバンテージの差を埋められず、早々に投了。2戦目、今度は順調に土地が伸びる。ギリギリの防御から9マナに届き、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》。《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》+《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》セットで相手のクリーチャーを一掃。次のターンには再度《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》から《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》+《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》セットで勝利確定。3戦目、やはり早々にすき込まれてランド数に差をつけられる。相手の鳥に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》と《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が着いてしまい、9マナに届く前に殺される。
結果、1-2でした。負けた2戦とも、ある意味土地の伸びが悪かったためで、《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》や《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》等の引きが温かったもの。そう考えれば、デックのポテンシャルはもう少しいい筈。もう暫く、このデックと付き合います。
予定以上にFNMが早く終わったので、その後暫くはエクテンの練習会のような感じに。この前から弄っている白ウィニーで、K沢様のサイカトグと対戦。白ウィニーの癖に、プレイヤーの腕や知識、経験で勝率が大きく変わると云う扱いにくいデックになってしまっている。まぁ、勝ったり負けたり。
サプライズデック以外なら、ある程度は戦えると想う。
とりあえず、自分でも詳細を忘れてしまわないうちに、FNMのことだけでも書いておこうかと。(この日記の実際の記入日は、2月27日です。)
えっと、参加者10人の3回戦。今回のスペシャルゲストは、HAPPYJOKER様。K沢様やカムクロイド様の遠征も当然あり。
私の今回の使用デックは、先週同様緑一色。今そこそこのお気に入り。しかし、20日から謀叛が解禁になったにも拘らず、謀叛を全く剥いていないために無視しているのは、我ながらどうかと想うものなり。
1回戦 緑黒デスクラウド ○○
1戦目、ハイスピードで《花盛りの春/Vernal Bloom(UZ)》。暫くして《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》から見つけ出した《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》。キキジキタイタンで相手のランドを蹂躙し尽くす。次のターンに《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》から再度《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》で投了していただく。2戦目、相手の3ターン目《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》が消える。そこまでは予定の範囲内。予定通りに《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》の力で殴りきる。
2回戦 ニンジャ ××
1戦目、森2枚鳥2枚の所で《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》撃たれ、そのまま壮絶な土地事故に見舞われる。2戦目、相手ブン回りから、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》までも《無効/Annul(MRD)》されて打つ手なし。
3戦目 緑単コントロール ×○×
1戦目、メインからいきなり《すき込み/Plow Under(UD)》を撃たれ、土地の数で大きな差をつけられる。そのままアドバンテージの差を埋められず、早々に投了。2戦目、今度は順調に土地が伸びる。ギリギリの防御から9マナに届き、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》。《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》+《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》セットで相手のクリーチャーを一掃。次のターンには再度《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》から《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》+《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》セットで勝利確定。3戦目、やはり早々にすき込まれてランド数に差をつけられる。相手の鳥に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》と《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が着いてしまい、9マナに届く前に殺される。
結果、1-2でした。負けた2戦とも、ある意味土地の伸びが悪かったためで、《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》や《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》等の引きが温かったもの。そう考えれば、デックのポテンシャルはもう少しいい筈。もう暫く、このデックと付き合います。
予定以上にFNMが早く終わったので、その後暫くはエクテンの練習会のような感じに。この前から弄っている白ウィニーで、K沢様のサイカトグと対戦。白ウィニーの癖に、プレイヤーの腕や知識、経験で勝率が大きく変わると云う扱いにくいデックになってしまっている。まぁ、勝ったり負けたり。
サプライズデック以外なら、ある程度は戦えると想う。
金曜日です。FNMです。実に久しぶりな気がするのは、2月は初参加だからなのです。
正直なところ、ここ数日はエクステンデッドばかり意識しており、スタンダードは感覚をかなり忘れているのですけれどね。
また、私は、実は神河謀叛のカードを全くと言っていいほど知らないので、今週絶対に《浄化の印章/Seal of Cleansing(NE)》のフォイルカードは取っておきたかったのですが。
今日の参加者は11人。最近メルヘンに来るようになった初参加の人や、K沢様たち遠征組のおかげで、なんとか成立しました。
さて、この初参加の人が、新しくDCIナンバーを発行して貰ったのですが、ついに、10桁になりました。
以前から、もう既に海外では10桁ナンバーになっていると云う話は聞いていたのですが、実際に目にしたのは初めてでした。
(お店が何もしないので)私が用意していたスコアシートも、ナンバーは8桁しか書けないようになっていたため、やや不便な様子でした。
さて、レポの方に。今回は、ちょっと気分を一新、緑単色デックを使ってみました。3回戦です。
1回戦 ワークス ×○×
新規参加の人。過日、デックの改良やプレイングのアドバイスをしたのですが、ちゃんと今日はそのあたりが改善されていました。で、実は私のデック、緑でありながらメインでは《酸化/Oxidize(DST)》も《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》すらも入っていません。で、1戦目は負け。2戦目は、そのあたりのアーティファクト対策をちゃんと引き、早い時期に《花盛りの春/Vernal Bloom(UZ)》を貼って《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》で勝ち。3戦目は、序盤で《酸化/Oxidize(DST)》を2枚、《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》1枚といいペースで引いたのですが、土地が伸びなくて負け。マリガンの判断ミスっぽい負け方でした。
2回戦 BYE
まぁ、この時間に書類を書けと、そう云うことですね。
3回戦 黒緑デスクラウド
1戦目、相手の土地の伸びは順調なものの、それ以外の展開が思わしくない様子。土地を10枚並べて先ず《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》。安全を確保してから次のターンに《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》でキキジキタイタンして勝ち。2戦目、やはり相手の方が土地の伸びが順調。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》と抜かれてかなりいやんな感じに。こちらは、土地を相手と同数並べ、場に《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》を並べて《死の雲/Death Cloud(DST)》だけ撃てないようにプレイ。相手が焦れて《死の雲/Death Cloud(DST)》を撃った返しに、《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》を装備してそのまま殴り切る。
一応、スコア上は2−1−0だったのですが、オポで5位。あと一歩で賞品は逃しました。
さて、最後の書類書き。タカラから貰っている書類も、8桁にしか対応していない。そう、結果報告の書類、わざわざナンバーを記入する所が、枠を切ってあるのですが、8桁しかないのですよね。一応、頭に2桁はみ出して記入したのですが、ちゃんとレーティングに反映してもらえるかな。
タカラさんも、今年に入って書類も新しく作ったのに、なんでまだ8桁のものしか作らなかったのかしら。ちょっと、先見が甘かったよね。
正直なところ、ここ数日はエクステンデッドばかり意識しており、スタンダードは感覚をかなり忘れているのですけれどね。
また、私は、実は神河謀叛のカードを全くと言っていいほど知らないので、今週絶対に《浄化の印章/Seal of Cleansing(NE)》のフォイルカードは取っておきたかったのですが。
今日の参加者は11人。最近メルヘンに来るようになった初参加の人や、K沢様たち遠征組のおかげで、なんとか成立しました。
さて、この初参加の人が、新しくDCIナンバーを発行して貰ったのですが、ついに、10桁になりました。
以前から、もう既に海外では10桁ナンバーになっていると云う話は聞いていたのですが、実際に目にしたのは初めてでした。
(お店が何もしないので)私が用意していたスコアシートも、ナンバーは8桁しか書けないようになっていたため、やや不便な様子でした。
さて、レポの方に。今回は、ちょっと気分を一新、緑単色デックを使ってみました。3回戦です。
1回戦 ワークス ×○×
新規参加の人。過日、デックの改良やプレイングのアドバイスをしたのですが、ちゃんと今日はそのあたりが改善されていました。で、実は私のデック、緑でありながらメインでは《酸化/Oxidize(DST)》も《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》すらも入っていません。で、1戦目は負け。2戦目は、そのあたりのアーティファクト対策をちゃんと引き、早い時期に《花盛りの春/Vernal Bloom(UZ)》を貼って《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》で勝ち。3戦目は、序盤で《酸化/Oxidize(DST)》を2枚、《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》1枚といいペースで引いたのですが、土地が伸びなくて負け。マリガンの判断ミスっぽい負け方でした。
2回戦 BYE
まぁ、この時間に書類を書けと、そう云うことですね。
3回戦 黒緑デスクラウド
1戦目、相手の土地の伸びは順調なものの、それ以外の展開が思わしくない様子。土地を10枚並べて先ず《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》。安全を確保してから次のターンに《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》でキキジキタイタンして勝ち。2戦目、やはり相手の方が土地の伸びが順調。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》と抜かれてかなりいやんな感じに。こちらは、土地を相手と同数並べ、場に《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》を並べて《死の雲/Death Cloud(DST)》だけ撃てないようにプレイ。相手が焦れて《死の雲/Death Cloud(DST)》を撃った返しに、《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》を装備してそのまま殴り切る。
一応、スコア上は2−1−0だったのですが、オポで5位。あと一歩で賞品は逃しました。
さて、最後の書類書き。タカラから貰っている書類も、8桁にしか対応していない。そう、結果報告の書類、わざわざナンバーを記入する所が、枠を切ってあるのですが、8桁しかないのですよね。一応、頭に2桁はみ出して記入したのですが、ちゃんとレーティングに反映してもらえるかな。
タカラさんも、今年に入って書類も新しく作ったのに、なんでまだ8桁のものしか作らなかったのかしら。ちょっと、先見が甘かったよね。
WaterForest Cup Vintage#2
2005年2月8日 ゲーム えっと、第1回も終わったばかりではありますが、早速、第2回目の大会の告知などしてみようかと。
日程が決まった以上、他と競合しないように早めに情報公開しておいた方がいいだろうと、そう想いました。
・WaterForest Cup Vintage#2
・DCI公認MTG レギュレーションVintage
・2005年4月10日(日)
午前10時受付開始、10時半受付終了
・会場は、名古屋市港区 港湾会館
・参加費 2000円
・定員 一応50名
・スイスラウンド3〜6回戦
・優勝賞品 《Mox Emerald(UN)》
それ以下の順位の方への賞品は、参加人数次第。
一応、Duallandとか、DCIフォイルなどは用意しています。
実験的な試みに、参加費を高価に設定し、優勝賞品をインパクトのあるものにしてみます。これで参加意欲を刺激できればいいな、と想っています。
また、これは年末に企画されたある悪企みの事前テストや市場調査をも兼ねます。できるだけ、大勢の参加を期待したいと、本当に心から願っています。
・・・ぶっちゃけすぎると、参加者が少なかったら、《Mox Emerald(UN)》だけで赤字確定するのよね。
それから、第1回は完全当日受付にしましたが、これ以降は予約を受け付けることにします。
waterforest_mtg@hotmail.co.jp
上記のアドレスを用意しましたので、とりあえず、第2回のWFCに参加を希望される方は、「大会予約」と云う表題で、DCIナンバーとお名前をカタカナでメールしてくださると嬉しいです。
また、今回の大会の告知は、以前予告したとおり、MTGEvent.jpさんに乗せておりますので、そちらも見てくださいね。
なお、大会に関する質問も上記アドレスでお受けします。
日程が決まった以上、他と競合しないように早めに情報公開しておいた方がいいだろうと、そう想いました。
・WaterForest Cup Vintage#2
・DCI公認MTG レギュレーションVintage
・2005年4月10日(日)
午前10時受付開始、10時半受付終了
・会場は、名古屋市港区 港湾会館
・参加費 2000円
・定員 一応50名
・スイスラウンド3〜6回戦
・優勝賞品 《Mox Emerald(UN)》
それ以下の順位の方への賞品は、参加人数次第。
一応、Duallandとか、DCIフォイルなどは用意しています。
実験的な試みに、参加費を高価に設定し、優勝賞品をインパクトのあるものにしてみます。これで参加意欲を刺激できればいいな、と想っています。
また、これは年末に企画されたある悪企みの事前テストや市場調査をも兼ねます。できるだけ、大勢の参加を期待したいと、本当に心から願っています。
・・・ぶっちゃけすぎると、参加者が少なかったら、《Mox Emerald(UN)》だけで赤字確定するのよね。
それから、第1回は完全当日受付にしましたが、これ以降は予約を受け付けることにします。
waterforest_mtg@hotmail.co.jp
上記のアドレスを用意しましたので、とりあえず、第2回のWFCに参加を希望される方は、「大会予約」と云う表題で、DCIナンバーとお名前をカタカナでメールしてくださると嬉しいです。
また、今回の大会の告知は、以前予告したとおり、MTGEvent.jpさんに乗せておりますので、そちらも見てくださいね。
なお、大会に関する質問も上記アドレスでお受けします。
WaterForest Cup Vintage
2005年2月6日 ゲーム ついに、ついに。今日は、私の初の主宰大会、WaterForest Cup Vintageが行われました。
・・・10月にやったのは、一応、メルヘン主宰になっているので。確かに、企画から、広報、仕切ったのまで私ですけれどね。
初回から仕事と重なったために運営をTesting様に任せると云う謎な事態に陥ったわけですが、三重からはchikamiya様、そして関東からもArvel様と、遠征組のお客様まで迎えての、10人参加の公式戦が成立致しました。
昼に仕事を終えて駆けつけると、3回戦の途中で。そこから観戦させていただきましたが、みんな愉しそうで、なによりでした。
デック分布は、と云いますと・・・
Dragon・・・3人
Stax系・・・2人
エターナルオース・・・1人
UGbエターナル・・・1人
エルフトリニティ・・・1人
ストーム/フェイト・・・1人
URフィッシュ・・・1人
と、やはり名古屋はドラゴンの聖地だったわけですよ。まぁ、名古屋はおろか日本が誇るドラゴン使いG-REN君がいて、えいじ様や私のドラゴンがレンタルに出されていれば、それだけで3人は確定な訳で。
で、そのえいじ様は今回はStaxでした。えいじ様のStaxと云えば、沼津での恐怖の記憶が甦るのですが、今日も過日に劣らず、1ターン目に《Mishra’s Workshop(AQ)》から《三なる宝球/Trinisphere(DST)》とか決めていましたね。
で、今日の優勝は、チーム・エヴォリューションのリーダー、藤井さんのエターナルオース。おおまかに言えば、オースを起動して、《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》を場に出す。その誘発能力で《Time Walk(UN)》を回収して、撃つ。延々とそれを繰り返す。と、まぁ、そんな感じ。
以下に、レシピを公開。
Mainboard
4:《Tropical Island(RV)》
4:《Bayou(RV)》
1:《Underground Sea(RV)》
3:《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4:《不毛の大地/Wasteland(TE)》
1:《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower(UZ)》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(ST)》
1:《Black Lotus(UN)》
1:《Mox Pearl(UN)》
1:《Mox Sapphire(UN)》
1:《Mox Jet(UN)》
1:《Mox Ruby(UN)》
1:《Mox Emerald(UN)》
1:《Zuran Orb(IA)》
1:《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
2:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》
1:《Fastbond(RV)》
4:《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》
2:《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(WL)》
3:《生ける願い/Living Wish(JUD)》
3:《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
3:《渦まく知識/Brainstorm(MM)》
2:《もみ消し/Stifle(SCG)》
1:《Ancestral Recall(UN)》
1:《Time Walk(UN)》
1:《Timetwister(UN)》
3:《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
1:《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6E)》
1:《Demonic Tutor(RV)》
1:《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》
Sideboard
2:《帰化/Naturalize(8ED)》
1:《露天鉱床/Strip Mine(4E)》
1:《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》
1:《高級市場/High Market(MM)》
1:《Maze of Ith(DK)》
1:《蛮族のリング/Barbarian Ring(OD)》
1:《現実主義の修道士/Monk Realist(UZ)》
1:《アカデミーの学長/Academy Rector(UD)》
1:《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》
1:《金粉のドレイク/Gilded Drake(UZ)》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》
1:《疫病媒体/Plaguebearer(EX)》
1:《夜のスピリット/Spirit of the Night(MI)》
1:《Gorilla Shaman(AL)》
こんな感じ。
GP大坂のサイドイヴェントでも使われ、そのオリジナリティがドイツのサイトでも紹介されたと云う、噂のヤツです。
2位がStax、3位がストーム/フェイトと云う結果で、ドラゴンはメタられてしまった所為か、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》がピンポイントでドラゴン指定した所為か、4位、5位で終わっています。
遅ればせながら、参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
会場でもお知らせしましたが、第2回は、実験的な試みも含めまして、4月10日(日)に行います。そちらの方も、御参加よろしくお願いします。
このブログを見ていただいている皆様には、詳細は、後ほど詳しく、別のタイトルで記しますので、楽しみにしていてくださいませ。
・・・10月にやったのは、一応、メルヘン主宰になっているので。確かに、企画から、広報、仕切ったのまで私ですけれどね。
初回から仕事と重なったために運営をTesting様に任せると云う謎な事態に陥ったわけですが、三重からはchikamiya様、そして関東からもArvel様と、遠征組のお客様まで迎えての、10人参加の公式戦が成立致しました。
昼に仕事を終えて駆けつけると、3回戦の途中で。そこから観戦させていただきましたが、みんな愉しそうで、なによりでした。
デック分布は、と云いますと・・・
Dragon・・・3人
Stax系・・・2人
エターナルオース・・・1人
UGbエターナル・・・1人
エルフトリニティ・・・1人
ストーム/フェイト・・・1人
URフィッシュ・・・1人
と、やはり名古屋はドラゴンの聖地だったわけですよ。まぁ、名古屋はおろか日本が誇るドラゴン使いG-REN君がいて、えいじ様や私のドラゴンがレンタルに出されていれば、それだけで3人は確定な訳で。
で、そのえいじ様は今回はStaxでした。えいじ様のStaxと云えば、沼津での恐怖の記憶が甦るのですが、今日も過日に劣らず、1ターン目に《Mishra’s Workshop(AQ)》から《三なる宝球/Trinisphere(DST)》とか決めていましたね。
で、今日の優勝は、チーム・エヴォリューションのリーダー、藤井さんのエターナルオース。おおまかに言えば、オースを起動して、《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》を場に出す。その誘発能力で《Time Walk(UN)》を回収して、撃つ。延々とそれを繰り返す。と、まぁ、そんな感じ。
以下に、レシピを公開。
Mainboard
4:《Tropical Island(RV)》
4:《Bayou(RV)》
1:《Underground Sea(RV)》
3:《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4:《不毛の大地/Wasteland(TE)》
1:《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower(UZ)》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(ST)》
1:《Black Lotus(UN)》
1:《Mox Pearl(UN)》
1:《Mox Sapphire(UN)》
1:《Mox Jet(UN)》
1:《Mox Ruby(UN)》
1:《Mox Emerald(UN)》
1:《Zuran Orb(IA)》
1:《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
2:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》
1:《Fastbond(RV)》
4:《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》
2:《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(WL)》
3:《生ける願い/Living Wish(JUD)》
3:《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
3:《渦まく知識/Brainstorm(MM)》
2:《もみ消し/Stifle(SCG)》
1:《Ancestral Recall(UN)》
1:《Time Walk(UN)》
1:《Timetwister(UN)》
3:《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
1:《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6E)》
1:《Demonic Tutor(RV)》
1:《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》
Sideboard
2:《帰化/Naturalize(8ED)》
1:《露天鉱床/Strip Mine(4E)》
1:《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》
1:《高級市場/High Market(MM)》
1:《Maze of Ith(DK)》
1:《蛮族のリング/Barbarian Ring(OD)》
1:《現実主義の修道士/Monk Realist(UZ)》
1:《アカデミーの学長/Academy Rector(UD)》
1:《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》
1:《金粉のドレイク/Gilded Drake(UZ)》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》
1:《疫病媒体/Plaguebearer(EX)》
1:《夜のスピリット/Spirit of the Night(MI)》
1:《Gorilla Shaman(AL)》
こんな感じ。
GP大坂のサイドイヴェントでも使われ、そのオリジナリティがドイツのサイトでも紹介されたと云う、噂のヤツです。
2位がStax、3位がストーム/フェイトと云う結果で、ドラゴンはメタられてしまった所為か、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》がピンポイントでドラゴン指定した所為か、4位、5位で終わっています。
遅ればせながら、参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
会場でもお知らせしましたが、第2回は、実験的な試みも含めまして、4月10日(日)に行います。そちらの方も、御参加よろしくお願いします。
このブログを見ていただいている皆様には、詳細は、後ほど詳しく、別のタイトルで記しますので、楽しみにしていてくださいませ。
やはり昼過ぎに、ゆっくりと会場入り。
友人に頼まれた買い物や、トレードなど精力的に動き回る。
昨日、日本人の方に《Time Walk(UN)》を譲り、今日はチーム・エヴォリューションの方に《Ancestral Recall(UN)》を譲り渡すことが確定していたため、パワー9の補充をしようと思い立つ。なにせ、この時点で、余っている(=レンタル可能な)パワー9は《Mox Ruby(UN)》と《Mox Sapphire(UN)》のみ、しかも《Mox Ruby(UN)》はG-REN君に長期レンタル中と、心許ない状態だったので。
《Mox Ruby(α)》をトレードの弾に、《Mox Ruby(UN)》とパワ−9何かに換えることを目的にいろいろと交渉。追加で《Berserk(β)》などを吐きましたが、見事に《Mox Ruby(UN)》と《Mox Emerald(UN)》に変換する事に成功。
軽く食事を採ろうと想い、松屋のコーナーに行くと、その近くで食事をしていた陽群様とブライトンさんに手招きされる。牛丼を買ってからいっしょのテーブルに着き、食べながらお喋り。3日目は、PT本戦はトップ8しか試合がないので、その分サイドイヴェントには外国人プレイヤーも多くて、大変そうでした。あまりにも大変そうなので、「私が手伝ってもいいですよ。」と言っておく。
実際、日曜日なので当然のように人は多く、更に言葉の壁もあって、サイドイヴェントは本当に大変そう。かなり本気で、サイドイヴェント本部に居る知り合いに何回か「手伝いましょうか?」と声をかけてみる。
結構、通りすがりで言葉の壁に出くわして通訳してみたり、していました。私自身、中学校レベル+マジック用語程度の英語力しか持ち合わせていないのですが、それでも元々リスニングには多少の自信(LOTRが字幕無しで8割方理解できる程度)もあり、この3日間で喋ることにも多少慣れてきたこともあって、英語での会話と云うのが愉しかったので。
そうこうしているうちに、ヴィンテージの受付開始時間が迫ってくるわけですが、その頃になって、みやけん様がニコニコしながらフリーデュエルスペースにいた私を訪ねて来ました。「ヴィンテージのデック貸して」だそうです。
そう、先程から「本気で忙しかったら、本当にスタッフ手伝うから声を掛けてね」とさんざん陽群様やTesting様に言っていたので、ドラゴンデックをみやけん様に渡して使ってもらうことにする。・・・大体、みやけん様のプレイヤー姿を見られるだけで、貴重な気がしませんか?
しかし、お客様はまだ訪ねて来ます。糸様が「パワー9の大部分を持っているけど、使ったことがないと云う知人が、是非使ってみたいというので、ヴィンテージデックを貸してもらえる?」と打診してきたのですよ。で、その方は、《Mox Pearl(UN)》以外のパワー9は揃っていると云うことだったので、オースデックを使ってもらうことに。《Mox Pearl(UN)》の代わりには、《Mana Crypt(PM)》を入れて。
結局、途中からボランティアにスタッフに入られても困るということで、最後まで私は、観客だったのですけれどね。
さて、ヴィンテージ。みやけん様の1回戦目の対戦相手は、パーフェクト超人様。1戦目はかなり勝てる場面を作りながら、2回程チャンスを逃してしまい、負け。2戦目はちょっと苦しい展開だったかな。
2回戦目は、私のオース対私のドラゴンと云う、ネタな対決。オースのほうがよく回り、オースデックの勝ちでした。
ここでおふたりともドロップされ、デックを回収する。
あとは、のんびりとフリーデュエルスペースで遊んでいました。静岡の友人とヴィンテージしたり、陽群様のトレードを横で見ていたりとゆっくりして、最後のヴィンテージもG-REN君が優勝したのを見届けて、10時半頃帰途に着きました。
やっぱり、PTってGPとは規模や雰囲気が全然違って、とてもおもしろく感じましたね。横浜での世界選手権には、スタッフで参加したいと想いました。同時に、外国でのPTに、いちど参加したいと強く想いました。できれば、権利を取って本戦に。そうできなくても、サイドイヴェントの遊びに、いつか、行ってみたいです。
最後に、3日間、本気で愉しみました。スタッフの皆様、そして、お世話になったたくさんの方々、本当にありがとうございました。次は、多くの方には、直接的にはGP松山で。スタッフとしてご恩返しができればいいなと想います。
友人に頼まれた買い物や、トレードなど精力的に動き回る。
昨日、日本人の方に《Time Walk(UN)》を譲り、今日はチーム・エヴォリューションの方に《Ancestral Recall(UN)》を譲り渡すことが確定していたため、パワー9の補充をしようと思い立つ。なにせ、この時点で、余っている(=レンタル可能な)パワー9は《Mox Ruby(UN)》と《Mox Sapphire(UN)》のみ、しかも《Mox Ruby(UN)》はG-REN君に長期レンタル中と、心許ない状態だったので。
《Mox Ruby(α)》をトレードの弾に、《Mox Ruby(UN)》とパワ−9何かに換えることを目的にいろいろと交渉。追加で《Berserk(β)》などを吐きましたが、見事に《Mox Ruby(UN)》と《Mox Emerald(UN)》に変換する事に成功。
軽く食事を採ろうと想い、松屋のコーナーに行くと、その近くで食事をしていた陽群様とブライトンさんに手招きされる。牛丼を買ってからいっしょのテーブルに着き、食べながらお喋り。3日目は、PT本戦はトップ8しか試合がないので、その分サイドイヴェントには外国人プレイヤーも多くて、大変そうでした。あまりにも大変そうなので、「私が手伝ってもいいですよ。」と言っておく。
実際、日曜日なので当然のように人は多く、更に言葉の壁もあって、サイドイヴェントは本当に大変そう。かなり本気で、サイドイヴェント本部に居る知り合いに何回か「手伝いましょうか?」と声をかけてみる。
結構、通りすがりで言葉の壁に出くわして通訳してみたり、していました。私自身、中学校レベル+マジック用語程度の英語力しか持ち合わせていないのですが、それでも元々リスニングには多少の自信(LOTRが字幕無しで8割方理解できる程度)もあり、この3日間で喋ることにも多少慣れてきたこともあって、英語での会話と云うのが愉しかったので。
そうこうしているうちに、ヴィンテージの受付開始時間が迫ってくるわけですが、その頃になって、みやけん様がニコニコしながらフリーデュエルスペースにいた私を訪ねて来ました。「ヴィンテージのデック貸して」だそうです。
そう、先程から「本気で忙しかったら、本当にスタッフ手伝うから声を掛けてね」とさんざん陽群様やTesting様に言っていたので、ドラゴンデックをみやけん様に渡して使ってもらうことにする。・・・大体、みやけん様のプレイヤー姿を見られるだけで、貴重な気がしませんか?
しかし、お客様はまだ訪ねて来ます。糸様が「パワー9の大部分を持っているけど、使ったことがないと云う知人が、是非使ってみたいというので、ヴィンテージデックを貸してもらえる?」と打診してきたのですよ。で、その方は、《Mox Pearl(UN)》以外のパワー9は揃っていると云うことだったので、オースデックを使ってもらうことに。《Mox Pearl(UN)》の代わりには、《Mana Crypt(PM)》を入れて。
結局、途中からボランティアにスタッフに入られても困るということで、最後まで私は、観客だったのですけれどね。
さて、ヴィンテージ。みやけん様の1回戦目の対戦相手は、パーフェクト超人様。1戦目はかなり勝てる場面を作りながら、2回程チャンスを逃してしまい、負け。2戦目はちょっと苦しい展開だったかな。
2回戦目は、私のオース対私のドラゴンと云う、ネタな対決。オースのほうがよく回り、オースデックの勝ちでした。
ここでおふたりともドロップされ、デックを回収する。
あとは、のんびりとフリーデュエルスペースで遊んでいました。静岡の友人とヴィンテージしたり、陽群様のトレードを横で見ていたりとゆっくりして、最後のヴィンテージもG-REN君が優勝したのを見届けて、10時半頃帰途に着きました。
やっぱり、PTってGPとは規模や雰囲気が全然違って、とてもおもしろく感じましたね。横浜での世界選手権には、スタッフで参加したいと想いました。同時に、外国でのPTに、いちど参加したいと強く想いました。できれば、権利を取って本戦に。そうできなくても、サイドイヴェントの遊びに、いつか、行ってみたいです。
最後に、3日間、本気で愉しみました。スタッフの皆様、そして、お世話になったたくさんの方々、本当にありがとうございました。次は、多くの方には、直接的にはGP松山で。スタッフとしてご恩返しができればいいなと想います。
楽しみにしていました、PT名古屋です。
勿論私は権利なんて持っていませんから、サイドイヴェントで遊び倒すつもりだったのですけれど。そう、今回はスタッフもお休みさせてもらっています。
お仕事は休暇をとって、朝ゆっくり過ごして昼頃に会場に入る。流石に平日と云うこともあり、そんなに人はいない。広い会場は、駐車場の方から入ると、左半分をPTで使い、右半分がサイドイヴェントスペースになっていました。
先ずは、サイドイヴェントのスタッフさん達に差し入れを渡して、少しご挨拶。確かに自分がスタッフをするようになってから、一般参加者としてイヴェントに参加するときでも、以前と比べて視点が変わってきている気がします。
次に、部屋で邪魔者扱いされていた、800枚入りストレージ2箱以上のフォイルカードを、バイヤースペースに持ち込んで買い取りを依頼する。最初のうちは1枚1枚見ていたバイヤーも、その内嫌になったらしく、適当にぱらぱらと見た後に20500円と云う金額を提示してくる。高額フォイルも幾つか入っている筈だったので少し考えるが、まぁ、相手は商売だし、好印象を与えておいた方が後々プラスになると考えて商談成立させる。
そのままヴィンテージ用に、パワー9やその他のパワーカードを見ようとするが、客が少ないので出し渋っているのか、あまり見せてくれない。結局、探していたエクテン用のパーツを少しだけ買う。
この後、ちょっとしたタイミングが合って、《Mishra’s Workshop(AQ)》を予想外の安価で購入できたため、収支的にはほぼプラスマイナス0に落ち着く。
午後2時頃から、今日の主目的の2番目、GPTシンガポールに参戦。使用デックは無限ライフコンボ。
1回戦:セプターチャント ××
1戦目、相手が早々に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PS)》を刻印するも、返しに《浄化の印章/Seal of Cleansing(NE)》で破壊、数ターン後にはコンボを決める。が、相手投了せず、延々ゲームは続く。その内、《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》から《思考停止/Brain Freeze(SCG)》が刻印されてこちらが投了。2戦目、またも相手2ターン目に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PS)》刻印、投了。
2回戦:セプターチャント ○×−
1戦目、相手のデックがトリコロールカウンターに見える。ハンドアドバンテージを取られ、要所を打ち消されるが、なんとか隙を見てコンボを完成させる。相手投了しない。こちら《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》でビートに移る。相手《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》で抵抗。当方有利なり。相手のライブラリが残り僅かになったところで、「セプター引けない」と言いながら投了してもらえる。2戦目、早々に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PS)》を刻印されこちらが投了。3戦目、残り時間が少なく、相手変異ビートで来る。こちらも少しずつ場を整える。タイムアップの声が掛かった時、相手少し悩んでアンモーフ、《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》。その隙にこちらコンボを決める。引き分け。
かなり本気で3バイを目指していたのに、あっさりとここでドロップ。ライフ対チャントは、お互いに違うゲームをするので、噛み合いません。また、こちらがコンボを決めてしまうとその後かなりダルい時間が待っていました。
夕方からは、ヴィンテージ。ここからが私の本領さ、とか想ってみたりみなかったり。使用デックは、暫く使っているオースデックです。
1回戦:モノブルー ××
こちらの引きと相手の引きが全く噛み合わず。苦労して《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》を通せば《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》を引けず、引く前には相手が《火薬樽/Powder Keg(UD)》を展開しておりクリーチャートークンは吹っ飛ぶ。
2回戦:STAX ○××
1戦目、軽快にデックが回り早々に勝つ。2戦目、3戦目はこちらの場が整う前に相手の場を作られてしまう。具体的には、《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder(UL)》で《煙突/Smokestack(UZ)》が場と墓地を入れ替わり立ち替わり。
3回戦:不戦勝
実質イーヴンに持ち込むチャンスが絶たれました。
4回戦:黒ウィニー ××
お客さんの筈なのに、ヌル引きが光る。1戦目、オースを引かずに負け。2戦目、こちらがオースを貼るよりも相手が《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》と宣言する方が早かった。
なんと、今日、私は1マッチも取っていませんよ。どうしたものか。
イヴェント終了が11時ごろで、2回戦の対戦相手マイケルさんや、チームエヴォリューションの身内で、ラーメンを食べて帰りました。・・・マイケルさんは、金山のカプセルホテルでしたっけ。
GPとも違う、お祭り気分のイヴェントはとても愉しかったです。
勿論私は権利なんて持っていませんから、サイドイヴェントで遊び倒すつもりだったのですけれど。そう、今回はスタッフもお休みさせてもらっています。
お仕事は休暇をとって、朝ゆっくり過ごして昼頃に会場に入る。流石に平日と云うこともあり、そんなに人はいない。広い会場は、駐車場の方から入ると、左半分をPTで使い、右半分がサイドイヴェントスペースになっていました。
先ずは、サイドイヴェントのスタッフさん達に差し入れを渡して、少しご挨拶。確かに自分がスタッフをするようになってから、一般参加者としてイヴェントに参加するときでも、以前と比べて視点が変わってきている気がします。
次に、部屋で邪魔者扱いされていた、800枚入りストレージ2箱以上のフォイルカードを、バイヤースペースに持ち込んで買い取りを依頼する。最初のうちは1枚1枚見ていたバイヤーも、その内嫌になったらしく、適当にぱらぱらと見た後に20500円と云う金額を提示してくる。高額フォイルも幾つか入っている筈だったので少し考えるが、まぁ、相手は商売だし、好印象を与えておいた方が後々プラスになると考えて商談成立させる。
そのままヴィンテージ用に、パワー9やその他のパワーカードを見ようとするが、客が少ないので出し渋っているのか、あまり見せてくれない。結局、探していたエクテン用のパーツを少しだけ買う。
この後、ちょっとしたタイミングが合って、《Mishra’s Workshop(AQ)》を予想外の安価で購入できたため、収支的にはほぼプラスマイナス0に落ち着く。
午後2時頃から、今日の主目的の2番目、GPTシンガポールに参戦。使用デックは無限ライフコンボ。
1回戦:セプターチャント ××
1戦目、相手が早々に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PS)》を刻印するも、返しに《浄化の印章/Seal of Cleansing(NE)》で破壊、数ターン後にはコンボを決める。が、相手投了せず、延々ゲームは続く。その内、《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》から《思考停止/Brain Freeze(SCG)》が刻印されてこちらが投了。2戦目、またも相手2ターン目に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PS)》刻印、投了。
2回戦:セプターチャント ○×−
1戦目、相手のデックがトリコロールカウンターに見える。ハンドアドバンテージを取られ、要所を打ち消されるが、なんとか隙を見てコンボを完成させる。相手投了しない。こちら《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》でビートに移る。相手《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》で抵抗。当方有利なり。相手のライブラリが残り僅かになったところで、「セプター引けない」と言いながら投了してもらえる。2戦目、早々に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PS)》を刻印されこちらが投了。3戦目、残り時間が少なく、相手変異ビートで来る。こちらも少しずつ場を整える。タイムアップの声が掛かった時、相手少し悩んでアンモーフ、《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》。その隙にこちらコンボを決める。引き分け。
かなり本気で3バイを目指していたのに、あっさりとここでドロップ。ライフ対チャントは、お互いに違うゲームをするので、噛み合いません。また、こちらがコンボを決めてしまうとその後かなりダルい時間が待っていました。
夕方からは、ヴィンテージ。ここからが私の本領さ、とか想ってみたりみなかったり。使用デックは、暫く使っているオースデックです。
1回戦:モノブルー ××
こちらの引きと相手の引きが全く噛み合わず。苦労して《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》を通せば《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》を引けず、引く前には相手が《火薬樽/Powder Keg(UD)》を展開しておりクリーチャートークンは吹っ飛ぶ。
2回戦:STAX ○××
1戦目、軽快にデックが回り早々に勝つ。2戦目、3戦目はこちらの場が整う前に相手の場を作られてしまう。具体的には、《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder(UL)》で《煙突/Smokestack(UZ)》が場と墓地を入れ替わり立ち替わり。
3回戦:不戦勝
実質イーヴンに持ち込むチャンスが絶たれました。
4回戦:黒ウィニー ××
お客さんの筈なのに、ヌル引きが光る。1戦目、オースを引かずに負け。2戦目、こちらがオースを貼るよりも相手が《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》と宣言する方が早かった。
なんと、今日、私は1マッチも取っていませんよ。どうしたものか。
イヴェント終了が11時ごろで、2回戦の対戦相手マイケルさんや、チームエヴォリューションの身内で、ラーメンを食べて帰りました。・・・マイケルさんは、金山のカプセルホテルでしたっけ。
GPとも違う、お祭り気分のイヴェントはとても愉しかったです。
GP大坂の時に思いついてしまったのですが、GPシンガポールにそれなりに本気で行って見たいと想っています。
・・・いきなりな書き出しですが。
いや、ここ暫く、と云うよりも名古屋以降全ての国内GPで、プレイヤーしないでスタッフしていたので、それはそれで愉しいのですが、ついついプレイヤーもしてみたいと想いまして。
で、エクステンデッドなら下手だけど好きなレギュレーションだし、シンガポールならそんなに旅費も高くないだろうと。
と云う訳で、明日は先ず、GPTから攻めてみたいと考えています。
そんなこんなで、この1週間はエクテンのデックをいろいろと考えておりました。で、とりあえず3つばかり組んでメルヘンへ。G−REN君とあれこれと遊びながら検証。
いちばん先に切り捨てた筈のデックが、想った以上に強かったことが判明して、調整としては非常に役に立ちました。本当に必要な検証は全然終わっていないのですけれどね。仮想敵デックを組んでいなかった所為で。
《余談》いま上記仮想敵デックと打とうとして、タイプミスで「カオス的デック」になってしまった。微妙に意味が通じそうでいやんな感じ。
で、ある程度固まったところで、G-REN君とWaterForestが揃えばヴィンテージが始まらない訳が無い。と云うことで、今日もドラゴン対オースでお遊び。
以前ほど一方的な結果にはならなくなったものの、やはり、まだまだ勝率は良くない。まぁ、勝ちゲームも負けゲームも、勝敗は一方的な形で着くのですけれどね。
まぁ、でも、以前ほどオースの性能に絶望感は感じないようになりました。
今から、エクテンデックに最後の手を入れて、オースをちょっと調整して、ヴィンテージの予備デックを作ります。
明日は昼頃から会場入りするつもり。多分、また、ジェットのブレスレッドをしていますので、スタッフシャツは着ていませんけれど、見かけたらお声をかけてくだされば嬉しいです。
・・・いきなりな書き出しですが。
いや、ここ暫く、と云うよりも名古屋以降全ての国内GPで、プレイヤーしないでスタッフしていたので、それはそれで愉しいのですが、ついついプレイヤーもしてみたいと想いまして。
で、エクステンデッドなら下手だけど好きなレギュレーションだし、シンガポールならそんなに旅費も高くないだろうと。
と云う訳で、明日は先ず、GPTから攻めてみたいと考えています。
そんなこんなで、この1週間はエクテンのデックをいろいろと考えておりました。で、とりあえず3つばかり組んでメルヘンへ。G−REN君とあれこれと遊びながら検証。
いちばん先に切り捨てた筈のデックが、想った以上に強かったことが判明して、調整としては非常に役に立ちました。本当に必要な検証は全然終わっていないのですけれどね。仮想敵デックを組んでいなかった所為で。
《余談》いま上記仮想敵デックと打とうとして、タイプミスで「カオス的デック」になってしまった。微妙に意味が通じそうでいやんな感じ。
で、ある程度固まったところで、G-REN君とWaterForestが揃えばヴィンテージが始まらない訳が無い。と云うことで、今日もドラゴン対オースでお遊び。
以前ほど一方的な結果にはならなくなったものの、やはり、まだまだ勝率は良くない。まぁ、勝ちゲームも負けゲームも、勝敗は一方的な形で着くのですけれどね。
まぁ、でも、以前ほどオースの性能に絶望感は感じないようになりました。
今から、エクテンデックに最後の手を入れて、オースをちょっと調整して、ヴィンテージの予備デックを作ります。
明日は昼頃から会場入りするつもり。多分、また、ジェットのブレスレッドをしていますので、スタッフシャツは着ていませんけれど、見かけたらお声をかけてくだされば嬉しいです。
今日はプレリリースでしたね。皆さん、知っていましたか。
私もスタッフとして、参加させてもらってきました。
受付開始15分前になっても荷物が全然届かなかったとか、やっと届いた荷物の中にはプレリリースカードが入っていなかったとか、開始前からネタ満載なイヴェントだったのですが、名古屋会場は、やや参加者が寂しい感じでした。
前回は、最初から64人トーナメントが2つ同時でスタートする滑り出しだったのに、今回は32人×2がやっと。その後も、3つ目のトーナメントは多少の時間差で始まったものの、4つ目は1時間以上待って32人集まらずに見切り発車。5つ目も20人ぐらいでやっと。ジャッジ同期のN氏が急遽お休みされたにもかかわらず、多少余裕を持ってイヴェント進行ができたように想います。
そうそう、今回のイヴェントでは、個人的に嬉しい出会いと云うのか、再会がありました。
今回、スタッフに2名の新しい方が参加されました。私も夏からですので、新しいつもりなのですが。その内のおひとりが、実は、私の公認大会での最初の対戦相手さんだったのです。
そう、忘れもしない、あれはまだウルザブロックがスタンダードリーガルだった頃。公認大会に出たいと想いながらも普段の日曜日がお仕事だった私は、たまたま日程が合った、メルヘンでの大会に参加しました。使用デックは当時そこそこイケていたカウンターフェニックス。レギュレーションは、ヴィンテージ!
・・・いやぁ、ネタだわぁ。
そんなこんなで、いろいろと愉しくスタッフさせていただいて。参加者が少なかったことは本当に残念ですけれど、来ていただいた方には愉しんでいただけたと想います。
またも私は、後の用事がつかえていましたので、午後6時頃に会場を中座させていただいたのですが、1日愉しませていただきました。
次は、来週、PT名古屋ですね。
私もスタッフとして、参加させてもらってきました。
受付開始15分前になっても荷物が全然届かなかったとか、やっと届いた荷物の中にはプレリリースカードが入っていなかったとか、開始前からネタ満載なイヴェントだったのですが、名古屋会場は、やや参加者が寂しい感じでした。
前回は、最初から64人トーナメントが2つ同時でスタートする滑り出しだったのに、今回は32人×2がやっと。その後も、3つ目のトーナメントは多少の時間差で始まったものの、4つ目は1時間以上待って32人集まらずに見切り発車。5つ目も20人ぐらいでやっと。ジャッジ同期のN氏が急遽お休みされたにもかかわらず、多少余裕を持ってイヴェント進行ができたように想います。
そうそう、今回のイヴェントでは、個人的に嬉しい出会いと云うのか、再会がありました。
今回、スタッフに2名の新しい方が参加されました。私も夏からですので、新しいつもりなのですが。その内のおひとりが、実は、私の公認大会での最初の対戦相手さんだったのです。
そう、忘れもしない、あれはまだウルザブロックがスタンダードリーガルだった頃。公認大会に出たいと想いながらも普段の日曜日がお仕事だった私は、たまたま日程が合った、メルヘンでの大会に参加しました。使用デックは当時そこそこイケていたカウンターフェニックス。レギュレーションは、ヴィンテージ!
・・・いやぁ、ネタだわぁ。
そんなこんなで、いろいろと愉しくスタッフさせていただいて。参加者が少なかったことは本当に残念ですけれど、来ていただいた方には愉しんでいただけたと想います。
またも私は、後の用事がつかえていましたので、午後6時頃に会場を中座させていただいたのですが、1日愉しませていただきました。
次は、来週、PT名古屋ですね。
この日記を書いている時点で実は既に現実世界は27日だったりする訳ですが。
14日のFNMから21日のFNMまで、いろいろと気忙しい割にはネタは特に無くて、特に書くようなことも無かったり。
忙しいといえば、この時点では謀反のFAQを読む時間も取れなくて、かなり焦り気味だったような。
さて、この日のFNMはきっちり8人参加の3回戦。いやぁ、実はメルヘンの常連って、高校3年生と中学3年生、所謂受験生が多かったのね。
私の使用デックは、相変わらず薬壜親和。今更時代遅れだとも想われるのですが、こうもアンチデックが増えている現在、少なくとも全てのデックが親和を意識している今だからこそ、プレイングの修行にはいいかな、とか想ってみたりしています。
1回戦:親和(?) ○○
先週の3戦目の相手さん。多分、同じデック。今回は、1、2戦目とも相手さん微妙に噛み合わないところに、こちらが綺麗に回る。
2回戦:赤単バーン ○×○
まぁ、クロック勝負に勝ち、負け、勝ち。全般的に、親和の方が有利な感じです。ほら、親和は全てのカードがシナジーしているから、その分だけ。
3回戦:死の雲 ××
なんかねぇ、対死の雲では勝ったことが無いような気がする。《酸化/Oxidize(DST)》などの除去が適所適所で跳んできて、いちども優位を取れないことも多い。
まぁ、なんとか3位だったかな。今回も《怨恨/Rancor(UL)》貰いました。
そろそろ、親和もひと区切りつけて、違うデックでも使ってみようかな、なんて考えています。
まぁ、それ以前に、来週はヴィンテージ祭りなんですけれどね。
14日のFNMから21日のFNMまで、いろいろと気忙しい割にはネタは特に無くて、特に書くようなことも無かったり。
忙しいといえば、この時点では謀反のFAQを読む時間も取れなくて、かなり焦り気味だったような。
さて、この日のFNMはきっちり8人参加の3回戦。いやぁ、実はメルヘンの常連って、高校3年生と中学3年生、所謂受験生が多かったのね。
私の使用デックは、相変わらず薬壜親和。今更時代遅れだとも想われるのですが、こうもアンチデックが増えている現在、少なくとも全てのデックが親和を意識している今だからこそ、プレイングの修行にはいいかな、とか想ってみたりしています。
1回戦:親和(?) ○○
先週の3戦目の相手さん。多分、同じデック。今回は、1、2戦目とも相手さん微妙に噛み合わないところに、こちらが綺麗に回る。
2回戦:赤単バーン ○×○
まぁ、クロック勝負に勝ち、負け、勝ち。全般的に、親和の方が有利な感じです。ほら、親和は全てのカードがシナジーしているから、その分だけ。
3回戦:死の雲 ××
なんかねぇ、対死の雲では勝ったことが無いような気がする。《酸化/Oxidize(DST)》などの除去が適所適所で跳んできて、いちども優位を取れないことも多い。
まぁ、なんとか3位だったかな。今回も《怨恨/Rancor(UL)》貰いました。
そろそろ、親和もひと区切りつけて、違うデックでも使ってみようかな、なんて考えています。
まぁ、それ以前に、来週はヴィンテージ祭りなんですけれどね。
今年初のMTG公式戦参加です。参加者は11名と、やや寂しい状況。まぁ、常連だった高校生たちが、受験シーズンですからね。
とりあえず、3回戦でした。
私の使用デックは、またも薬壜親和。前回からはそれなりに進化している。筈。
1回戦 覚えていない ○×○
対戦相手はG-REN君なのだが、彼がどんなデックを使っていたのか覚えていない。ので、ゲーム内容も覚えていない。今までのフレッシュメーカーでは無かったのは確かだと想う。
2回戦 親和 ×○×
1戦目は回らず。2戦目はこちらが一方的に回る。3戦目は《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》のアドバンテージ差で負けたような気がする。
3回戦 親和? ○×○
前2戦の記憶が薄いのは、全てこの対戦の所為。印象が濃すぎたのだ。1戦目、相手アーティファクトランド連打からタリスマン。ワークスだと想ったらそこから《金属ガエル/Frogmite(MRD)》が飛び出て吃驚。《マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem(5DN)》から《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem(MRD)》と《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》が出てきてもっと吃驚。何とか返しのターンにアーティファクトを全て《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》で喰い、カウンターを全て《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》に乗せて殴った上で《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で勝ち。2戦目、《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》貼られて負け。3戦目、サイドからの《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》抜いて勝ち。
3回戦は、全ゲーム1ターン差で勝敗を分けているタフなものでした。
何とか3位に入り、《怨恨/Rancor(UL)》ゲット。今年は勝ち越しでスタートです。
因みに、現在の私の親和の形は、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が抜けてそのスロットに《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》が入っている状態です。これ以上細かいことは、まだ公開できません。
・・・って云うか、たいしたことでもないですね、今更。
書類を全て書き上げてお店に出したら、私が居なかった先週のジュニア大会の書類書きまで頼まれてしまい、多少不機嫌になって帰ってきました。甘ったれていないで店が書けよ。
そうそう、翌日からセンター試験だと云うのに参加してくれていたG-REN君に、過日入手した《Black Lotus(UN)》を譲ることになりました。まぁ、元々、主に彼にレンタルするつもりで購入したので。
高校生にして、《Black Lotus(UN)》のオーナー。かっこいいかも。受験生にしてローン持ち、と云うのはかっこいいかどうかは別にして。
とりあえず、3回戦でした。
私の使用デックは、またも薬壜親和。前回からはそれなりに進化している。筈。
1回戦 覚えていない ○×○
対戦相手はG-REN君なのだが、彼がどんなデックを使っていたのか覚えていない。ので、ゲーム内容も覚えていない。今までのフレッシュメーカーでは無かったのは確かだと想う。
2回戦 親和 ×○×
1戦目は回らず。2戦目はこちらが一方的に回る。3戦目は《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》のアドバンテージ差で負けたような気がする。
3回戦 親和? ○×○
前2戦の記憶が薄いのは、全てこの対戦の所為。印象が濃すぎたのだ。1戦目、相手アーティファクトランド連打からタリスマン。ワークスだと想ったらそこから《金属ガエル/Frogmite(MRD)》が飛び出て吃驚。《マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem(5DN)》から《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem(MRD)》と《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》が出てきてもっと吃驚。何とか返しのターンにアーティファクトを全て《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》で喰い、カウンターを全て《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》に乗せて殴った上で《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で勝ち。2戦目、《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》貼られて負け。3戦目、サイドからの《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》抜いて勝ち。
3回戦は、全ゲーム1ターン差で勝敗を分けているタフなものでした。
何とか3位に入り、《怨恨/Rancor(UL)》ゲット。今年は勝ち越しでスタートです。
因みに、現在の私の親和の形は、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が抜けてそのスロットに《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》が入っている状態です。これ以上細かいことは、まだ公開できません。
・・・って云うか、たいしたことでもないですね、今更。
書類を全て書き上げてお店に出したら、私が居なかった先週のジュニア大会の書類書きまで頼まれてしまい、多少不機嫌になって帰ってきました。甘ったれていないで店が書けよ。
そうそう、翌日からセンター試験だと云うのに参加してくれていたG-REN君に、過日入手した《Black Lotus(UN)》を譲ることになりました。まぁ、元々、主に彼にレンタルするつもりで購入したので。
高校生にして、《Black Lotus(UN)》のオーナー。かっこいいかも。受験生にしてローン持ち、と云うのはかっこいいかどうかは別にして。
GP大坂旅行記 2日目編
2005年1月9日 ゲーム やはり朝7時頃に起きて、先ずはお風呂。
途中のコンビニで朝食を購入するところまで昨日と同じ。
…ゆっくり食べている時間はなかったですけれど。
今日のお仕事は、先ずは新春オープントーナメントのスタッフ。スタンダードのオープンは、名古屋や横浜の経験から、平気で128人を超えることが予想されていたので、気を引き締めて臨む。結局、午前午后とも70人前後だったらしいですけれど。
ひと足先にPTQの方が始まって、パック配りなどを手伝って。それが終わる頃から、オープンの午前の部が始まったような感じ。
結構早い時間から、会場の数箇所でヴィンテージを回しているプレイヤーの存在に気付く。羨ましいと思いながらも、お仕事に専念。本当ですよ。
オープンスタンダードでは、結構黒緑死の雲が目に付きました。フロアリングしながら、片方の場に《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》が出ていて、対戦相手も黒緑だったりするとドキドキしながら暫く見ていました。
友人のG-REN君やえいじさんなど、愛知が誇るヴィンテージチーム、エヴォリューションのメンバーが遠征に来ているのに出会う。《Black Lotus(UN)》を貸して欲しいと云う連絡を昨日のうちに受けていたので、デックごと貸す。何故持ち歩いているとか、それ以前に何故持ってきているとかは問わないでください。
まぁ、正直なところ、オースデックさえ持っていれば、《Time Twister(UN)》以外のパワー9や、《Mana Drain(LE)》など、レンタルを頼まれそうな重要どころが入っているからと想って、こっそり荷物に忍ばせておいたのですけれどね。
そのヴィンテージは、27人で午後1時過ぎたぐらいから始まったのかな。かなり気になりながらも、お仕事お仕事。
そして昼過ぎた頃から、ドラフトの方を手伝うことに。GPのサイドイヴェントのブースタードラフトは、卓が立つときは一気に複数の卓が立ってしまうこともあり、なかなか忙しい気がする。横浜と、今回大坂と2回目なのですが、空いているテーブルを探して、フリープレイの方々には退いてもらってスペースを確保し、対戦の時間も管理するのは、やはり大変です。それでも、ねこやんを中心に、複数メンバー居たことで、横浜での2〜3時頃ほどテンパらなくてすみました。
ドラフトのお仕事を黙々と(?)こなし、合間を見て5ラウンド目が始まったヴィンテージの様子を聞きに行くと、G-REN君が決勝テーブルに座っている。正直吃驚しました。
彼の日記にもレポが上がっていますが、そのまま優勝。カードを貸した手前、商品のフォイルカードどれか貰えるかな、とか考えていたのですが、チーム・エヴォリューションでは、優勝者がメンバーに焼肉を奢ることになっているらしくて、とてもそんなことは言えませんでしたよ。…って云うか、高校生に奢ってもらっていいのか、社会人って感じ。
まぁ、私の仕事はそのまま最後までドラフトの方だったので、5時半を過ぎて最終受付が済んでしまってからは多少楽になりまして。
GP本戦の決勝ロチェが始まる頃には本当に手が空いておりました。
そういえば、本戦のネタは殆ど書いていなかったのですね。書くまでも無いですものね。やはり、巧いチームが勝つレギュレーションだなと、実感させられただけで。
そうそう、一応、私もアーティストサインを戴きました。2月6日のヴィンテージの賞品にするつもりで、さ千のアーティストプルーフに、眼鏡っ娘さ千を描いて貰ったのですが、かなりノッて描いていただけ、最高の出来に仕上がっております。賞品にするのが惜しいです。寧ろ、私が欲しい逸品です。
まぁ、GPが終わればやはり宴会でして。またGP前夜の時と同じ居酒屋へ。もう翌日は帰るだけと云うこともあり、2軒目まで行き、結局ロンさんたちと朝方4時頃まで呑んでいました。
途中のコンビニで朝食を購入するところまで昨日と同じ。
…ゆっくり食べている時間はなかったですけれど。
今日のお仕事は、先ずは新春オープントーナメントのスタッフ。スタンダードのオープンは、名古屋や横浜の経験から、平気で128人を超えることが予想されていたので、気を引き締めて臨む。結局、午前午后とも70人前後だったらしいですけれど。
ひと足先にPTQの方が始まって、パック配りなどを手伝って。それが終わる頃から、オープンの午前の部が始まったような感じ。
結構早い時間から、会場の数箇所でヴィンテージを回しているプレイヤーの存在に気付く。羨ましいと思いながらも、お仕事に専念。本当ですよ。
オープンスタンダードでは、結構黒緑死の雲が目に付きました。フロアリングしながら、片方の場に《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》が出ていて、対戦相手も黒緑だったりするとドキドキしながら暫く見ていました。
友人のG-REN君やえいじさんなど、愛知が誇るヴィンテージチーム、エヴォリューションのメンバーが遠征に来ているのに出会う。《Black Lotus(UN)》を貸して欲しいと云う連絡を昨日のうちに受けていたので、デックごと貸す。何故持ち歩いているとか、それ以前に何故持ってきているとかは問わないでください。
まぁ、正直なところ、オースデックさえ持っていれば、《Time Twister(UN)》以外のパワー9や、《Mana Drain(LE)》など、レンタルを頼まれそうな重要どころが入っているからと想って、こっそり荷物に忍ばせておいたのですけれどね。
そのヴィンテージは、27人で午後1時過ぎたぐらいから始まったのかな。かなり気になりながらも、お仕事お仕事。
そして昼過ぎた頃から、ドラフトの方を手伝うことに。GPのサイドイヴェントのブースタードラフトは、卓が立つときは一気に複数の卓が立ってしまうこともあり、なかなか忙しい気がする。横浜と、今回大坂と2回目なのですが、空いているテーブルを探して、フリープレイの方々には退いてもらってスペースを確保し、対戦の時間も管理するのは、やはり大変です。それでも、ねこやんを中心に、複数メンバー居たことで、横浜での2〜3時頃ほどテンパらなくてすみました。
ドラフトのお仕事を黙々と(?)こなし、合間を見て5ラウンド目が始まったヴィンテージの様子を聞きに行くと、G-REN君が決勝テーブルに座っている。正直吃驚しました。
彼の日記にもレポが上がっていますが、そのまま優勝。カードを貸した手前、商品のフォイルカードどれか貰えるかな、とか考えていたのですが、チーム・エヴォリューションでは、優勝者がメンバーに焼肉を奢ることになっているらしくて、とてもそんなことは言えませんでしたよ。…って云うか、高校生に奢ってもらっていいのか、社会人って感じ。
まぁ、私の仕事はそのまま最後までドラフトの方だったので、5時半を過ぎて最終受付が済んでしまってからは多少楽になりまして。
GP本戦の決勝ロチェが始まる頃には本当に手が空いておりました。
そういえば、本戦のネタは殆ど書いていなかったのですね。書くまでも無いですものね。やはり、巧いチームが勝つレギュレーションだなと、実感させられただけで。
そうそう、一応、私もアーティストサインを戴きました。2月6日のヴィンテージの賞品にするつもりで、さ千のアーティストプルーフに、眼鏡っ娘さ千を描いて貰ったのですが、かなりノッて描いていただけ、最高の出来に仕上がっております。賞品にするのが惜しいです。寧ろ、私が欲しい逸品です。
まぁ、GPが終わればやはり宴会でして。またGP前夜の時と同じ居酒屋へ。もう翌日は帰るだけと云うこともあり、2軒目まで行き、結局ロンさんたちと朝方4時頃まで呑んでいました。
GP大坂旅行記 初日編
2005年1月8日 ゲーム 朝7時過ぎに起き、先ずお風呂に入る。
横浜の時もこのような行動パターンだったのですが、私は基本的に、一定以上アルコールを呑むと風呂に入らずに眠ります。理由は簡単で、血中アルコール濃度が一定以上ある時に、お風呂に入って血行を良くすると、急に酔いが襲ってくることが経験上あったからです。
宿から会場までは歩いて10分程度なので、途中のコンビニで朝食を買いながら適当に歩く。
GP本戦の参加者は170チームぐらい。500人前後だったでしょうか。先ずは座ってもらって、パックのチェック。続いてデック構築。
私はその間、フロアに居て、チェックの頃はフロアリング、構築時間の後半からはランドステーションでランドを配りながらデックリストの回収をしていました。
で、デック構築が終わればいよいよ本戦開始、対戦なのですが。
プレイヤー参加された方は、フロアを回るジャッジが、いつものGPと比べて少なないことに驚かれた方も居るのではないでしょうか。
実はそれなりの人数のジャッジが、第2構築のパックのチェック作業をしていました。そりゃ、170チーム分チェックするのだから大変ですよね。ひとりで、150枚のカードをチェックすると、大体20分ぐらい掛かります。ジャッジひとりで1時間に3チーム分?
ふたり一組で、ひとりがソート、ひとりが記入と分担して効率アップ。私は目が悪くてソートの効率が悪いので、専ら記入で。結構なスピードで作業していましたよ。
でも、なんだか個人的には、夕方までその作業ばかりやっていたような気がしています。
第2構築に入ったのが5時前後だったような気がしているから、あながち間違いではないと想う。
まぁ、それからはフロアを回って、普段のようなお仕事。
9時過ぎには今日の予定の7回戦が無事に終わり、ほっとしました。
会場が10時に閉まるため、フリープレイやロビーに溜まっている人達を追い出して。10時ちょうどぐらいには、私たちも会場を出ることができました。
その後は、ジャッジ多数で焼肉へ。様々なネタで和気藹々と笑いつつ、翌日の英気を養って。
宿に戻ったのは1時頃でした。
横浜の時もこのような行動パターンだったのですが、私は基本的に、一定以上アルコールを呑むと風呂に入らずに眠ります。理由は簡単で、血中アルコール濃度が一定以上ある時に、お風呂に入って血行を良くすると、急に酔いが襲ってくることが経験上あったからです。
宿から会場までは歩いて10分程度なので、途中のコンビニで朝食を買いながら適当に歩く。
GP本戦の参加者は170チームぐらい。500人前後だったでしょうか。先ずは座ってもらって、パックのチェック。続いてデック構築。
私はその間、フロアに居て、チェックの頃はフロアリング、構築時間の後半からはランドステーションでランドを配りながらデックリストの回収をしていました。
で、デック構築が終わればいよいよ本戦開始、対戦なのですが。
プレイヤー参加された方は、フロアを回るジャッジが、いつものGPと比べて少なないことに驚かれた方も居るのではないでしょうか。
実はそれなりの人数のジャッジが、第2構築のパックのチェック作業をしていました。そりゃ、170チーム分チェックするのだから大変ですよね。ひとりで、150枚のカードをチェックすると、大体20分ぐらい掛かります。ジャッジひとりで1時間に3チーム分?
ふたり一組で、ひとりがソート、ひとりが記入と分担して効率アップ。私は目が悪くてソートの効率が悪いので、専ら記入で。結構なスピードで作業していましたよ。
でも、なんだか個人的には、夕方までその作業ばかりやっていたような気がしています。
第2構築に入ったのが5時前後だったような気がしているから、あながち間違いではないと想う。
まぁ、それからはフロアを回って、普段のようなお仕事。
9時過ぎには今日の予定の7回戦が無事に終わり、ほっとしました。
会場が10時に閉まるため、フリープレイやロビーに溜まっている人達を追い出して。10時ちょうどぐらいには、私たちも会場を出ることができました。
その後は、ジャッジ多数で焼肉へ。様々なネタで和気藹々と笑いつつ、翌日の英気を養って。
宿に戻ったのは1時頃でした。
冬コミの為に東京に出かけてから10日も経っていないのに、今度は大阪へお出かけです。
明日、早番のお仕事が終わったら、その足で大阪へお出かけします。目的は、GP大阪。今更、言うまでもありませんね。…勿論ジャッジですが、これも最早、言うまでもありませんね。
私自身のMTG始めは、昨日、5日のうちに無事に(?)済みました。と云うか、沼津から昨日までずっと、ゲームしていませんけれど。
ただ、そのMTG始めがヴィンテージだと云うのが、如何にも私らしくておかしいぐらいですね。オースで、G-REN君のドラゴンとやったのですけれど、何と云うか、勝てる気がしない。それも、デックパワーの差と云うよりも、プレイヤーレベルの差で負けているのが明確に判るのだから、如何ともし難い。
やはり、巧くならなくては。
ジャッジしながら、巧い人のプレイをたくさん見て、たくさん勉強してきます。
勿論、ジャッジとしても勉強してきますけれどね。それと共に、思い切り愉しんでくるつもりです。
明日、早番のお仕事が終わったら、その足で大阪へお出かけします。目的は、GP大阪。今更、言うまでもありませんね。…勿論ジャッジですが、これも最早、言うまでもありませんね。
私自身のMTG始めは、昨日、5日のうちに無事に(?)済みました。と云うか、沼津から昨日までずっと、ゲームしていませんけれど。
ただ、そのMTG始めがヴィンテージだと云うのが、如何にも私らしくておかしいぐらいですね。オースで、G-REN君のドラゴンとやったのですけれど、何と云うか、勝てる気がしない。それも、デックパワーの差と云うよりも、プレイヤーレベルの差で負けているのが明確に判るのだから、如何ともし難い。
やはり、巧くならなくては。
ジャッジしながら、巧い人のプレイをたくさん見て、たくさん勉強してきます。
勿論、ジャッジとしても勉強してきますけれどね。それと共に、思い切り愉しんでくるつもりです。
早朝5時過ぎに目を覚ます。眠ったのは1時ごろだった。
5時20分に家を出て、待ち合わせ場所へと向かう。今日は、ちょっと遠くまで行かなければならない。
てな訳で、沼津に行ってきましたよ。私個人としては、今年最後になる公認ヴィンテージ大会参加です。愛知からは、私を含め6人での遠征でした。
道中、待ち合わせ場所が解らずに40分以上迷走したり、東名高速が途中、事故で通行止めになっていたりとトラブル続発だったのですが、主催者様のお計らいで、11時ごろに会場に到着した愛知組を待っていただいており、何とか参加することができました。
…しかし、GP横浜の時といい、なんだか私が遠出する時は、近頃必ずトラブルが発生する仕様になっているような気がする。嫌なジンクスだなぁ。
参加者は、東京や愛知からの遠征組みを含めて30人だったそうで。今年の公認ヴィンテージでは、国内最大規模になったと云うことです。参加者としては、嬉しく、愉しい限りです。なお、会場に入った時に、想ったよりもたくさんの人が居たことから、半分ぐらいは見学組に違いないと想ったことはこの際秘密です。
私の使用デックは、全然調整する時間がなかったことから、以前コピーしてそのまま全く調整していないOathでした。
1回戦:Stax ×○×
1戦目、相手先攻の1ターン目。《Mishra’s Workshop(ANT)》から《三なる宝球/Trinisphere(DST)》と展開される。とりあえずこちらもランドをセットしてターンを返すと、《露天鉱床/Strip Mine(4E)》から《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》と来られる。詰んでますがな。2戦目、こちら先攻。早々に《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》を展開し、殴り切る。3戦目、後手に回ったため、《Force of Will(AL)》が無いというだけでほぼ聴牌ハンドをマリガンする。相手先攻の1ターン目、《三なる宝球/Trinisphere(DST)》。打ち消す。相手2ターン目、《三なる宝球/Trinisphere(DST)》。打ち消す。相手3ターン目、《煙突/Smokestack(UZ)》。カウンター尽きています。勿論この間、《露天鉱床/Strip Mine(4E)》されています。投了。
2回戦:セプターチャント ○○
1戦目、早々に《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PS)》を刻印される。ランドがある程度揃ったところで、《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PS)》を打ち消し、《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》を展開。《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》で相手にクリーチャーを押し付け、オース起動で勝ち。2戦目は、早々にこちらが《基本に帰れ/Back to Basics(UZ)》を貼って相手の動きを止める。後はゆっくりと、オースと果樹園で勝ち。実は、相手はノンクリーチャー、ミシュラランドのみで攻撃するデックらしく、微妙に苦しかったです。
3回戦:ストンピー ×○○
1戦目、相手の展開に付いて行けず。オースを引いた時にはライフが足りませんでした。2戦目、ギリギリの所でオースを貼る。返しに《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》3つパンプ後に《Berserk(UN)》を撃たれ、計算が狂いそうになる。《誤った指図/Misdirection(MM)》で、《Berserk(UN)》の対象を《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)》に変更、ライフを4だけ残す。オース起動、《Time Walk(UN)》、オース起動と動いて逆転。3戦目、今度は早い時期にオースを貼れる。相手の動きが鈍い。余裕勝ち。
4回戦:ゴブリン ○○
まぁ、相性的に負けませんから。と云うよりも、私自身がオースの登場でゴブリンを諦めた人間ですから。2戦とも相手1ターン目に《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(UZ)》を出されるが、こちらも早々にオースを設置して余裕で勝ちました。特に2戦目は、こちら後攻1ターン目にオース貼っています。
5回戦:ドラゴン ××
1戦目、先程とは打って変わってドローが鈍い。オースを引けないまま空しく時間が過ぎ、先に相手のコンボ完成。2戦目、マリガン後微妙なハンドをキープ。青マナひとつあれば十分なところを全く引けず、壮絶な土地事故死。
3−2ととりあえずは勝ち越しの成績。実は、公認ヴィンテージでの勝ち越しは初めてだったりします。
また、1戦目の相手はえいじさん、5戦目はG‐REN君と、身内にのみ斬られました。
優勝は愛知組の黒男氏。えいじさんが4−0−1の3位、G−REN君も4−1と、愛知組活躍といった感じ。
また、個人的には超高額トレードを成立させ、レンタル用のカードを充実させることができて嬉しかったり。erom様と再会、Arvel様と初顔合わせなど、人脈的にも充実したり。
更には大会後、東京組、沼津組と名古屋組で、秘密の悪企みをしたりと、とても愉しい、素敵な1日でした。
本当に、今年はマジックを通して人の輪、コミュニティが広がった1年です。
そうそう、この日相談された悪企みは、年が明けて暫く経った頃にはある程度具体的な形で、全国のヴィンテージファンの皆様の目に、驚くようなものを示すことができると想います。請うご期待!ですわよ。
5時20分に家を出て、待ち合わせ場所へと向かう。今日は、ちょっと遠くまで行かなければならない。
てな訳で、沼津に行ってきましたよ。私個人としては、今年最後になる公認ヴィンテージ大会参加です。愛知からは、私を含め6人での遠征でした。
道中、待ち合わせ場所が解らずに40分以上迷走したり、東名高速が途中、事故で通行止めになっていたりとトラブル続発だったのですが、主催者様のお計らいで、11時ごろに会場に到着した愛知組を待っていただいており、何とか参加することができました。
…しかし、GP横浜の時といい、なんだか私が遠出する時は、近頃必ずトラブルが発生する仕様になっているような気がする。嫌なジンクスだなぁ。
参加者は、東京や愛知からの遠征組みを含めて30人だったそうで。今年の公認ヴィンテージでは、国内最大規模になったと云うことです。参加者としては、嬉しく、愉しい限りです。なお、会場に入った時に、想ったよりもたくさんの人が居たことから、半分ぐらいは見学組に違いないと想ったことはこの際秘密です。
私の使用デックは、全然調整する時間がなかったことから、以前コピーしてそのまま全く調整していないOathでした。
1回戦:Stax ×○×
1戦目、相手先攻の1ターン目。《Mishra’s Workshop(ANT)》から《三なる宝球/Trinisphere(DST)》と展開される。とりあえずこちらもランドをセットしてターンを返すと、《露天鉱床/Strip Mine(4E)》から《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》と来られる。詰んでますがな。2戦目、こちら先攻。早々に《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》を展開し、殴り切る。3戦目、後手に回ったため、《Force of Will(AL)》が無いというだけでほぼ聴牌ハンドをマリガンする。相手先攻の1ターン目、《三なる宝球/Trinisphere(DST)》。打ち消す。相手2ターン目、《三なる宝球/Trinisphere(DST)》。打ち消す。相手3ターン目、《煙突/Smokestack(UZ)》。カウンター尽きています。勿論この間、《露天鉱床/Strip Mine(4E)》されています。投了。
2回戦:セプターチャント ○○
1戦目、早々に《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PS)》を刻印される。ランドがある程度揃ったところで、《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PS)》を打ち消し、《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》を展開。《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》で相手にクリーチャーを押し付け、オース起動で勝ち。2戦目は、早々にこちらが《基本に帰れ/Back to Basics(UZ)》を貼って相手の動きを止める。後はゆっくりと、オースと果樹園で勝ち。実は、相手はノンクリーチャー、ミシュラランドのみで攻撃するデックらしく、微妙に苦しかったです。
3回戦:ストンピー ×○○
1戦目、相手の展開に付いて行けず。オースを引いた時にはライフが足りませんでした。2戦目、ギリギリの所でオースを貼る。返しに《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》3つパンプ後に《Berserk(UN)》を撃たれ、計算が狂いそうになる。《誤った指図/Misdirection(MM)》で、《Berserk(UN)》の対象を《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)》に変更、ライフを4だけ残す。オース起動、《Time Walk(UN)》、オース起動と動いて逆転。3戦目、今度は早い時期にオースを貼れる。相手の動きが鈍い。余裕勝ち。
4回戦:ゴブリン ○○
まぁ、相性的に負けませんから。と云うよりも、私自身がオースの登場でゴブリンを諦めた人間ですから。2戦とも相手1ターン目に《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(UZ)》を出されるが、こちらも早々にオースを設置して余裕で勝ちました。特に2戦目は、こちら後攻1ターン目にオース貼っています。
5回戦:ドラゴン ××
1戦目、先程とは打って変わってドローが鈍い。オースを引けないまま空しく時間が過ぎ、先に相手のコンボ完成。2戦目、マリガン後微妙なハンドをキープ。青マナひとつあれば十分なところを全く引けず、壮絶な土地事故死。
3−2ととりあえずは勝ち越しの成績。実は、公認ヴィンテージでの勝ち越しは初めてだったりします。
また、1戦目の相手はえいじさん、5戦目はG‐REN君と、身内にのみ斬られました。
優勝は愛知組の黒男氏。えいじさんが4−0−1の3位、G−REN君も4−1と、愛知組活躍といった感じ。
また、個人的には超高額トレードを成立させ、レンタル用のカードを充実させることができて嬉しかったり。erom様と再会、Arvel様と初顔合わせなど、人脈的にも充実したり。
更には大会後、東京組、沼津組と名古屋組で、秘密の悪企みをしたりと、とても愉しい、素敵な1日でした。
本当に、今年はマジックを通して人の輪、コミュニティが広がった1年です。
そうそう、この日相談された悪企みは、年が明けて暫く経った頃にはある程度具体的な形で、全国のヴィンテージファンの皆様の目に、驚くようなものを示すことができると想います。請うご期待!ですわよ。