負けたぁ〜

2007年1月22日 スポーツ
 NFLのプレーオフの話。

 大好きなニューイングランド・ペイトリオッツが負けてしまいました。
華麗な天才ブレイディのプレイを、スーパーボウルで見られないと思うと残念です。

 ただ、現役最高QBと評価の高いマニングが、ようやく手にした大舞台でどんなプレイを展開してくれるかは、とても興味深い。

 現在最大の問題は、2月の第1月曜日が、今年は勤務日であること。
過去5年以上10年近くにわたって、スーパーボウルは見続けてこれたのに、今回は休暇を取れるかどうかビミョーな状態です。当然、ビデオ録画はするのだけれど。

 当日、仕事サボるか。
 昨年末のFinals以降、「あだると」と云う検索ワードでこのブログに跳んで来る方が多い。

 ひとえに、「あだると・たいむ」と云うタイトルで書いた、Finals前夜に五反田で呑んだ時の日記の所為なのだが、なんと云うか、こう、跳んで来る方々の期待を裏切って申し訳ない。
 せいぜい、私のブログの中のえっちいネタなんて、時々記す18禁ゲームネタ程度しかないのに。

 私のブログは、ぜんぜんエロく無いですよ〜、とかアピールしてみる。
 エロ成分を期待する方は、リアルで私とお喋りしてください。

 35歳を過ぎてから、自ら目指す方向性は、「ちょいえろオヤジ」ですから。
 リンク先のブログで見かけた、「おたく度チェック」をついついやってみてしまった。
…ええ、激しく後悔していますとも。
以下詳細

  WaterForestさんお疲れ様でした。あなたの総合おたくパワーは598パワー です!
  詳細は次の通りになっています。

あなたのマニア度は101パワー です!
かなり高い数値ですね。あなたはすでに「○○マニア」と呼ばれている事でしょう。
その事に対するこだわりは他の追随を許しません。
しかし自分で楽しむ分にはいいのですが、他人にその価値観を押し付けてしまうと
友人・知人も離れていってしまうかもしれません。気をつけましょう。

あなたの危険度は78パワー です。普通ですね。
このままいけば何事も無くすごせるでしょう。

あなたの萌え度は96パワー !つねに萌え萌えです。
あなたはおそらく、ゲームやアニメ、漫画を見るたびに「○○ってかわいく(かっこよく)ない?」
とか言ってる事でしょう。気持ちは私もよくわかります。しかし、もっと現実を見つめて下さい。
確かに現実の異性は自分の思った通りにいかないかもしれませんが、それもまた一興。きっとゲームよりも面白い事でしょう。

あなたのさわやか度は37パワー です。さわやかとはちょっと縁遠いかも。
知らないうちにファッション等、人目を気にしなくなっているのでは?
もちろん、外見なんて自分が気にしなければいいのです。人間は中身!
しかし、外身を気にするのもたまにはいいかと思いますよ。

あなたの迷惑度は83パワー 。普通といえる数値です。
あなたは他人が迷惑だと思うであろう事もきちんとわかっている
分別ある人間です。この調子で進んでくださいね。

あなたの煩悩度は85パワー 。一般人レベルです。
人間が生きていく上で、煩悩や欲はある程度必要なものなので
これくらいは丁度良いでしょう。オタクとしては少ないかも?

あなたの潜在能力は118パワー !なかなか高い潜在能力を持っています。
あなたの高い能力は近いうちに開花し、業界ではそこそこ名の知れた存在になる事でしょう。
さあ!目覚めてください!

 オレ、ヲワタ…
 2006年も、たくさんのゲームをプレイしたような気がしましたが。

 2006年水森的ベストゲームは、MTGのヴィンテージだ!
…って書くと、全てが終わってしまうので。
PCゲーム、所謂エロゲーについて。

 冷静に解析してみると、たくさんスタックに詰まれただけで、プレイしたゲームは思ったより少なかったことが判明しました。
道理で、これといって強烈に印象に残るソフトが少ないと思った訳だ…

 さて、水森的2006ベストエロゲーは、「委員長は承認せず!」に決定。

 適度なお莫迦テイストと、僅かなシリアステイストが結構いい感じで配合されている作品。ただ、独特のテンションを持っているので、万人向けとは言えません。

 かなり本気で、コミケの企業ブースで、「縁のスケブ」を探したことは秘密だ。
また、時々水森の言動に、このゲームに影響されている部分があるかも知れないが、気付いても生暖かく見守るか、「オレもプレイした、気に入っているぜ」と声をかけるかどちらかにしてください。決してキチ○イを見るような目で避けないで下さい。

 たぶん今年も、たくさんPCゲームをプレイすると思うので、これがお勧めと云うタイトルがあったら、教えてください。

年賀の挨拶

2007年1月1日 日常
 あけましておめでとうございます。
 実際にこれをアップしているのが1月13日だなんて、気にしないで下さい。

 年が明けて早々に、もうだめかなぁなんて思っていたひとから年賀メールが来たので、今年はいいことがありそうな気がしている、単純な新年です。

 昨年は大きなイヴェントのスタッフ分が自分で足りていなかったので、今年はまた一昨年のように、国内全GPをサーキットするぐらいの意気込みでいきたいと思っています。

 とりあえず、今居るオフィスが3月いっぱいで完全民間委託になるため、3月末までは忙しそうですが、GP京都はなんとしてでも行くつもりです。近いしね。

 今年も、よろしくお願いします。

年末の顛末

2006年12月31日 日常
 28日は仕事納め。夜は友人のおごりで酒を呑む。その後何故か、その友人の家具の移動を手伝うことになってしまい、帰宅、就寝は早朝3時頃になる。

 29日は昼前に起床。元々は午前中に家の雑事を手伝うつもりだったのだが、結局目覚めて食事をしたら午后になっていたというオチ。
 3時頃に帝都に向けて出発。Finalsの後、帰ってこなければ交通費も浮いたのだろうに、年末のオフィスを休める訳が無い。
移動の新幹線で風邪を拾ってしまった様子で、宿に入ったら体調の悪いこと。エール・ハウスに呑みに行くのを楽しみにしていたのに、本来業務に支障が出そうな予感がしたため、薬と栄養剤をドラッグストアで購入した後、夕食も採らずに就寝。

 30日は、目覚めたらそれなりに体調が回復していた。朝をのんびり過ごして、ビッグサイトへ。2日目の目的地は企業ブースのみなのだが、さりとて決まった目標があるわけでもなく、のんびり見て周るのみ。もともと、一般商業ベースに流通経路を持っている筈の彼らが、コミケと云うアマチュアの祭典であざとく限定品で荒稼ぎと云う図式には激しい嫌悪感を持っているのだが、ざっと見、将にそのとおりの醜悪さを感じる。未だにテレカとか売ってるんだぜ?信じられない。
 あまりにも食指を刺激される物の無さっぷりに聊か吃驚しつつ、唯一「リトルウィッチ」のペーパーナイフを購入して会場を離れる。

 一旦宿に戻り荷物を整理した後、ダーツの待ち合わせの秋葉原に向かう。早めに着き過ぎて多少時間をもてあましつつ、帝都の友人達と合流してダーツバーへ。実はダーツは初体験。他の面子は多少経験があるということで、いろいろ教えてもらいながら遊ぶ。肩を使わずに、肘と手首だけで投げると云う行為になかなか慣れなかったが、ゲーム形式で数人で遊ぶととてもおもしろかった。又その内、ダーツオフをやりたいなんて声も上がっていたが、私だけひとり帝都在住ぢゃないんだが?

 そのまま御徒町へ移動、数人のメンバーを追加して宴会へ。年数回、盆の頃と年末(所謂コミケ合わせだ)、それにイレギュラーで私が帝都に出かけた時などにこうして集まって呑むのだが、もうかれこれ10年近いのではないだろうか。常に顔を合わせるでもなく、いつも共に行動をするでもなく、でもゆるやかに繋がっているこの友人達は、間違いなく私の宝である。
9時頃には解散。それぞれ翌日に激戦の予定があるので。

 31日は、7時半に起き、8時に宿をチェックアウト。9時前にビッグサイトに入る。そう、今回はコミケスタッフerom氏の手先として、チケットを受け取って並ばずに入る代わりに、彼の欲しいものを買うと云う仕事があったのです。
まぁ、仕事は早々に終わらせ、無事に戦利品の受け渡しを済ませた後、私は私自身の買い物に専念した訳ですが。毎回書いているような気もしますが、私自身が訪ねているサークルさんは少ないので、昼頃には全てが終わる。
まぁね、15年以上参加していて、その頃からの馴染みのサークルさんがどんどん引退されているので、足を止めてゆっくりと挨拶を交わすような処がなくなってきたのは、聊か寂しい。これに合わせての、前夜の宴会が無ければ、コミケに参加する意味はあまり無いかもです。

 予め採ってあった午後3時頃の新幹線で帰名。

 2006年は、旅行で終わりました。

年末進行

2006年12月27日 日常
 過日のFinals・Limitsをもって、個人的にも今年のマジックは全て終わったのですが。あと数日ですが、非常に濃い日々が今年には残っている訳です。

 28日の夜には、友人が溜め込み過ぎたプレミアム・リカーを整理するための宴会があるし、29日には再び上京して、30、31日の乱痴気騒ぎに参加しなければなりません。29日夜は池袋の馴染みのお店で呑んで、30日夜には帝都在住の友人達と忘年会です。そして言わずもがな、30,31日の乱痴気騒ぎはコミケとか云うジャパニーズ・オタクの祭典です。

 この年末に、週末3週連続して旅行と云う暴挙に、家族よりも財布のほうが先にキレそうです。
 そうそう、例年、サラリーマンの年末調整と云えば、取られ過ぎていた所得税を返してもらうと云うイメェジだったのに、今年は「不足」とかでかでかと書かれて、P91枚分ぐらい更に持って行かれたし。
ボーナスでついついかっとなって、プレミアムシガーとシガーグッズを幾つか買い込んだダメージが、ボディーブローのようにじわじわと効いてきていますよ。

 なにはともあれ、年末に某所で顔を合わせる皆様は、よろしく。
 Finals、Limitsに参加された全てのプレイヤーの皆様、お疲れ様でした。

 そして、私以外のスタッフの皆様には、ありがとうございました。とても楽しい2日間が過ごせました。

 まず、初日。会場を2部屋使わなければならないほど出席率のいいFinalsで、地元の若い子の顔も見られて、よかったです。
ぱっと見、ビート系が多い感じがしました。あくまでも私の感触なので、正確なデック分布はカバレッジにあるでしょうけれど。オルゾフ系のビートと、無限ライフが私の目には付いた感じがします。

 初日は、私はその別部屋(俗称島流し)を主な仕事場所としていましたが、時々Limitsの方も視野に入れつつ、結構ゆったりと過ごしていました。
GPなどのプレミアイベントに比べ、5ラウンドだけですからね。

 しかしながら、地元のプレイヤーさんたちは誰も私を待っていてはくれず、多くのスタッフは関東圏在住なのでいつものような宴会にはならず。イベント後は、私は宿近くのアイリッシュ・パブでひとり寂しくエールとスタウト、モルトにシガーと云う、金曜日夜と同じような過ごし方をしていました。

 2日目は、6名もの会場に現れなかったプレイヤーが居て、結構吃驚。PTQがあったので、そちらに云っているのかなと思えば、「只の寝坊」と云う証言があるプレイヤーもいる。
感覚的に、ボロスビートが多い感じ。ゴブリン、親和も多め。コントロール系は少数派に見えました。そんな中で、NGさんの使っていた白青8ポストはおもしろさで群を抜いていた感じ。トロンの代わりに「雲上の座」と「ズヴェーヴァ」を使うのだけれど、唸る様なマナ量からの「威圧の杖」がまさに暴力。「正義の命令」の破壊力も桁違いでした。

 2日目は、Limitsの決勝、全カードロチェとかもあって、楽しみたくさん。特に、プロプレイヤーカードも含めた「時のらせん」全カードがテーブル上に整然と並べられた様は、思わず笑い出し、カメラを取り出すこと間違いなしと云うほど圧巻でした。

 Limitsの決勝は見届けて、Finalsの決勝の途中で、私は帰る時間となってしまい、会場を後にしたのですが、とても楽しく、いい経験ができた2日間でした。

 いい経験といえば、東海地区の予選を突破して参加してくれたシライシ君やオジマ君などは、本当に初心者のような頃からメルヘンで見てきた子達なので、その成長は自分の事以上に嬉しかったです。
今は別のお店で、やはり初心者からようやく初級者になったような中学生の子を見ているのですが、その子も将来、大きな舞台に参加できるようになってくれるといいな、と、夢を見ることができるようになりました。
 今、12月22日の午後10時半過ぎ。

 いつもの池袋の宿が取れなかったので、五反田に宿泊中。

 でも、悪いことばかりぢゃないね。
ネット検索で、駅周辺にアイリッシュ・パブを見つけて行ってきたのですけれど、なかなかにいい感じのお店でした。

 って云うか(定型文)、帝都にはうまいギネス生を呑ませるいいお店が多くて、地方在住者には羨まし過ぎる。

 こんな早い時間だけれどいい感じに軽く酔って、明日から2日間がんばれそうです。
スタウトとエール、そしてコイーバのラムと極上のシガーで元気とやる気を補充できたからね。

 Finals・Limits参加者はみんな頑張って下さい。フェアプレイでね。
私だけぢゃない、スタッフ全員がスムーズに大会を運営することで、みんなを応援します。私は個人的に、地元の東海勢を応援しますけれど。応援しかできないけれど。

 今年最後の大きな大会。今年は私は、GP広島も日本選手権もPT神戸もスタッフ参加できなかったので、スタッフ分が足りていない感が強かったので、交通費、旅費自腹でスタッフ参戦ですよ。プレイヤーの皆様に負けないようにがんばりますからね。よろしく。

P.S.地元のイヴェントには今月参加できなくてごめんなさい。また、年明けてから、よろしくね。

放浪者の週末

2006年12月22日 旅行
 仕事が終わったら、その足で帝都へ直行します。

 今夜はひとりでXXXして、土・日はFinals・Limitsスタッフの予定。
先週末は沼津、来週末も帝都と、本当にさすらい人ですね。

 とりあえず、土曜日の夜は、東海地区の連中と呑んだり、できるといいな、と思っています。
 東海道ヴィンテージは、過去に経験が無いほど酷い負けっぷり。
 2色STAXで、1勝3敗1分とか、想定外でした。

 何が想定外かって、メインからSTAXガンメタとしか思えないような青白を2回踏んだとかね。メイン戦で、2ターン目にカタキ出されるとか、勘弁してくれよって感じかな。
しかも、サイド戦では相手が青いのを判っているのに、対「魔力流出」カードをサイドインしてなかったとか、悲惨な程の実戦勘の無さを露呈してしまいました。
当然ここで2敗。
あと1敗は、黒ウィニー相手なんだが、1本目先攻をとられて、「暗黒の儀式」スタートされればSTAXに勝ち目がある訳ないぢゃない?
対ゴブリンを想定して練り込んだサイドボードのおかげで、2本目は「暗黒の儀式」スタートされても勝ったけど、3ゲーム目は当然の顔してゲーム開始前から場にある「虚空の力線」。もはやゲームですらない。

 引き分けた相手は、コントロールシフトされたドラゴンデック。1本目をとられ、2本目で勝ち筋が薄くて時間を掛け過ぎ、結局3本目は時間の関係で負けないプレイしかできなかったため。

 勝ったゲームは、対ギフトコントロール。秘かに仕込んでおいたスレヴァリーシステムによって、「直感」一発で3種類のカードを提示して、そのまま投了してもらう。

 デックの構成に一部甘い部分があったものの、概ね考えていたとおりに動き、どちらかといえばメタにやられた感じ。サイドボードの構成は間違っていないので、メインを一部考え直そう。

 何よりもとりあえず、「力線」シリーズはゲームのルールを変えるにも程がある。さっさと禁止にしてくれ。特に「虚空の力線」はなによ。ルール上存在する筈の「領域」の内のひとつを、完全に消し去ってしまうのは、どう考えてもおかしいよ。

 まぁ、今回の沼津旅行は、0回戦の焼肉と、打ち上げの中華料理が旨かったのでよしとしようか。

 さて、来年も東海道ヴィンテージシリーズは続きますので、皆様、どうかよしなに。
 今週末は、東海地区のFinals予選ですね。
 予選通過枠が12もあるため、多数の遠征も見込まれて、激戦になりそうですが。

 すみません。私は、顔を出せません。

 12月17日は、以前から楽しみにしていた、東海道ヴィンテージの沼津大会があるのですよ。で、私は名古屋ステージの主催者でして、この「東海道ヴィンテージシリーズ」を立ち上げた黒幕のひとり。しかも、私自身の公認ヴィンテージ大会参加は、去年11月のCDCまで遡る。と云う訳で、私は沼津に行きます。

 沼津には16日に入る予定ですので、16日夜は宴会ができるといいなぁ、なんて思っています。

 ただ、Finals本戦には参加しますよ。
またいつもの如く、スタッフで、ですけれど。
 過日アタックした、エロゲプレイヤーチェッカーで。

 泣きゲーに対して、-17と云うマイナス点がつけられた訳だが、基本的に私は自分では、ストーリー重視の泣きゲー系は好きなので、聊か納得がいかない。
いや、マイナス点になった理由はよく判っているのだが。

 「ONE」や「KANON」、「君が望む永遠」等に軒並み「ビミョー」とか「嫌い」の評価を入力したのだから、そりゃ泣きゲー嫌いって判断されるよね。

 過日、ドラマについても書いたのですが、設定もシナリオもちゃんと練りこんであって、普通に感動させてくれるものならば好きなのだが、あざとくあさましく涙狙いのものは底が透けてて大嫌いなんです。

 例に出された作品が大好き、と云う方には大変申し訳ないのですが。私の主観を示します。
 「ONE」と「KANON」を私が大嫌いなのは、所謂泣きの種(或いはネタ)に、ちゃんと調べもせずに知りもしないのに、安易に障害者や病人、失われた人などを用いること。薄っぺらであざと過ぎるんです。特に「ONE」は、私がちょうど大切な友人を亡くした時期と被ったので、プレイするのがとても辛かったですね。
 「君が望む永遠」は、主人公の優柔不断と云うよりも寧ろ、何時までもうじうじして自分から事態を泥沼化させていく様子に、プレイしていてイライラさせられました。

 感動や泣きを狙ったシナリオは、どうしてもプレイヤーの感情に対して挑む訳だから、如実に思慮の深さや人生経験に基づくところが大きいと思う。
ディスプレイの前に座って、マウスを動かすだけでお手軽に感動を味わおうとする私自身が、虫のいいことを考えていると言われる立場なのだろうが、終わった後にいい気分になれるゲームをプレイしたいです。
 一部で話題の、エロゲプレイヤーチェッカーの結果。
やるからには中途半端はよくない、と云う考えのもと、184問版をやってみる。

184問回答(ver 0.12)
エロ指数30 萌え指数36 シナリオ指数14
泣き指数-17 笑い指数-4 ゲーム性指数43
知識点26 知識率71% プレイ率25%
〜95年:101P 〜98年:106P 〜01年:12P 〜04年:55P 〜06年:117P
奈須きのこ○橋本タカシ○3D○

 意外に知らない作品が多いと思ったのが、正直な感想。そりゃ、全てのメーカーを覚えていられるような昔からやってたからなぁ、隔世の感があるのも仕方が無いことか。
…にしても、年代と云うか時代と云うか、〜01年だけ顕著に減っていて、〜04年も比較的低いのは実に正確に自分の重ねてきた生き方を示していておもしろい。
98、99年の頃って、モロにMTGを始めて金の使い方が変わった時期だし。
ただそういう分析をすると、私はジャッジを始めてからエロゲープレイが増えたと云うことか、とか自爆ってみる。
 ワールド、終わりましたね。

 団体戦はちょっと残念でしたが、個人戦は日本人の1・2フィニッシュ、POYもヤソ先生と云うことで、多数の日本人プレイヤーの感情とモチベーションをよい方向に刺激してくれる結果だったのではないでしょうか。

 ラミハル先生もヤソ先生も個人的に知己を得ている訳ではないのですが、初日に日本人DQPと云う嫌な形で始まったワールドが、最高に近い形で終わったことはとてもとても嬉しいです。

 高まったモチベーションを満足させる場所が、とりあえず私には12月17日の東海道ヴィンテージと云う、今回のレギュレーションとは全く関係ない大会になると云うのはやや微妙な気もしますが。
今後のジャッジサーキットに、いい気分で参加できそうです。
 金曜日の夜は、無事にRAP氏とお店で合流できました。

 いや、これでお互いに違う店で待っていたと云うオチが付いたら、それはそれで人生ネタまみれな私らしいのでしょうけれど。

 ずいぶん長いこと会っていなかったね〜、なんて話しながらのんびり呑んで、9時頃に始まった呑み会はいつの間にか夜中の1時半を過ぎていたのです。

 いい仲間と時間を忘れるほど話して呑んで、のんびり過ごせるのは、最高の幸せのひとつだなと、実感しました。

DQP

2006年12月1日 ゲーム
 パリで行われているワールド。
 ROY候補最有力であった「彼」が、DQPになっていますね。

 フィーチャーマッチで、しかも殿堂入り戦士ゲイリー・ワイズ相手に、彼のデックをシャッフル中にデックマニピュレーション。
日本人として恥ずかしいことこの上ない。
だって相手、「あの」ゲイリー・ワイズだよ!?日本びいきで有名な。

 しかも、我々ジャッジにとって、この事件は、いろんな複雑な意味で痛恨と言わざるを得ない。

 それとは全く別に、友人であるSerra氏が2日目を終えて27位と云う上位にいるのは、とても嬉しい。是非、頑張って欲しいです。そして12月16日には、いっしょに旨い酒を呑みたいですね。
 過日、予てから欲しかったCDをようやく入手しました。
最近、それしか聴いていません。

 そのCDは
 WHITE-LIPS VOCAL COLLECTION

 ちょうど1年ほど前にハマった、「群青の空を越えて」のOP、EDを歌っていた人です。

 まぁ、予想していたことですが、収録されている曲はその殆んどがエロゲーで使われていた曲なんですけれど、それはそれとして、やはり、この人の歌声は、私、好きだわ。

 上手いとか下手とか、そういった意味ではなくて、今いちばん好きな歌声です。なんかこう、かわいくてきれいで、歌い始める瞬間の息を吸い込む音がちょっと色っぽい。

 大好きな曲や歌声を聞いていることは、酒やシガーを味わっているときと同様、とても幸せな時間なのですが、積みゲーが解消されなくてちと困りもの。
 過日、友人と電話で呑みに行く相談をしました。

 最初は旅行に誘われたのですけれど、その予定日が東海道ヴィンテージと重なってしまって。泣く泣く諦めましたが。
振り返れば、去年11月のCDC以来、私は公認ヴィンテージでプレイしていないし。

 で、12月1日金曜日の、大体夜9時ぐらいと云うことで話を纏めたのですが。

 ふと思い返してみると、お互い、場所についてひと言も言及しなかったような気が…
まぁ、基本的に馴染みのお店、バー・ドン・ジュアンしか選択肢が無いようなものなのですが。
と云うか、これが所謂暗黙の了解、所謂定石と云うヤツでしょうか。

 話題は、GP山形の裏話になる予定w

どらま

2006年11月28日 TV
 あざとくあさましいお涙頂戴モノは大嫌い。

 感動って、そんなに安っぽいものぢゃあない筈。

 テレビ然り、映画然り。

 薄っぺらい作品が多いよ。

 なんて書きつつ、秘密日記の方が本題。

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