後悔度数・激

2005年7月10日 ゲーム
 GPT新潟のスタッフをしてきました。

 えっと、一応、GPTって、普通の大会よりもK値の高い、所謂プレミアイベント系ですよね。どうした訳か、よく見知った顔ばかり参加されているような感覚で、正直、カジュアルと大差無い雰囲気を感じてしまったのですが…
 まぁね、参加者の殆どが「ねこを愛でる会」さんと、メルヘンのFNMと、WaterForestCup Vintageいずれかに参加されたことがあると云う時点で、身内イベントでしたね。
個人的には、緊張感を持続させるのが結構困難で困りました。

 21人参加の5回戦+トップ8シングルと云うことで、結構こじんまりとした大会だったのですが、やはり見ていて、限定構築はおもしろそうですね。
タイミング悪く、私は今シーズンは全然プレイヤーできなさそうですけれどね。

 裸王さんはBYE3げとおめでとうございます。

 今回のGPTに参加された方は、幾人かは新潟の本戦にも参加されると想いますが、私も新潟へ行きますので、現地でもよろしくお願いします。
縞のシャツを着て、ジェットのブレスレッドを着けて、ストップウォッチを首からぶら下げている予定ですので、この日記を見ていらっしゃる方は、お気軽にお声を掛けてください。

 で、GPT後に、なんだか大勢で遊びに行ったようではないですか。もうあと少しだけ待っていてくれたら、私も合流できたのに、とか言ってみる。
次の機会には、よろしくしてくださいませ。
みんなの日記を読んでいたら、とても愉しそうだったので、合流できなかったことが激しく後悔されているのですよ。
 恒例の、大会告知なんてものを、こっそりとしてみる。
 実はさ、チラシなんてものも密かに作られていて、一部の方々は確実に目にしている筈なんだけれどさ。

 Tokaido V3 Tournament 2nd Stage in Nagoya
 DCI公認M:TG ヴィンテージ
 日時 8月7日(日)
    受付9:30〜10:30
 会場 名古屋市港区 港湾会館 4階第6会議室
 参加費 1000円

 沼津、東京、名古屋と3都市で組んで、昨年末から悪巧みされていた、ヴィンテージトーナメントシリーズの第2弾です。
優勝商品には、なんと、ごく一部の狭い世界では話題沸騰中のあのカード、《伝国の玉璽/Imperial Seal(PTK)》日本語版を。
その他にも、多彩な商品を用意しています。

 関東、静岡からも遠征が期待されるこのトーナメント、私自身は勿論主催者役なので参加不可能。と云うことは、私の所持しているカードは全てレンタルOK。
多数の参加を、お待ちしております。

 質問疑問などは、
 waterforest_mtg@hotmail.co.jp
までお寄せいただければ幸いです。
 先月の末日にボーナスとか云うものが出たらしいのですが、あまり実感がありません。と云うのも、もの凄いイキオイで《魔力流出/Energy Flux(MM)》しているので。

 先ず、午前中はお仕事。これは、問題ない。いや、正確には問題ありまくりなのだが、今回の表題とは関係ない。しかもその問題は職務上の秘密むしろヒ・ミ・ツ・と云うヤツなので、ここには書けない。

 午后から友人と遊びに出かける。
 とりあえず、探していた物が見つかったという連絡を貰っていたので、ラシック5Fのミアルカと云うアンティーク・ショップに行く。私はここの常連なので。
探し物は、ジェットの十字架。ペンダントトップ。
私を良く知る一部の方は、解っていらっしゃると想う。私はジェットが大好きです。MTGの大きめなイヴェントに参加する時には必ず、それがプレイヤーでもジャッジでも、ジェットのブレスレッドを左手首に嵌めていますよね。今度は、ペンダントです。

 まぁしかし、今回購入した実物のジェットは、34Kぐらい。一部の方にしか解らないネタですが、紙の《Mox Jet(UN)》はこの値段では買えない、もっと高価い。なんだかなぁ。

 その後、友人の買い物に付き合って。
 それから、時間潰しにカラオケなどに行って。

 また、ブルーノートに行ってきました。以前書いた、超大御所、ロバータ・フラック女史です。
またも、いちばん前のテーブルに陣取ろうと目論んで、6時頃からセカンドステージの為に並びました。今回は当然、先頭です。
で、彼女のピアノの真横のようなテーブルで鑑賞。
 ただ、もういいかげんお歳なのか、本人がメインで歌ったのは半分近く。殆どは、若手の男性ボーカルを彼女がプロデュースしているようなライブで、少々興醒めな感じ。その所為か、アンコールを求める拍手も大きくなく、結局アンコールもなし。13.5Kのテーブルシートフィーは、割高感が漂う結果に。
まぁ、それでも流石に、名曲「Killing Me Softly With His Song」等はうっとりモノでしたけれど。

 まぁ、午后いっぱい遊び倒して、沢山散財して、ウチに帰って動かしっぱなしになっているPCのディスプレイを点けてみたら、そのブラウン管ディスプレイがイカレていました。緊急に、新しいものを買わなければいけないようです。最低条件を17インチ以上の液晶と考えると、予定外の出費はとてもイタイです。

 未来予知ができたなら、ジェットは今日買わないでキープだけ頼んでおいたのに・・・

どらふと

2005年7月2日 ゲーム
 昼前にメルヘンに集まり、ドラフト会。基本的にはG-REN君のための練習会なのだけれど、なんと云うか、正直彼以外は私も含めてプレイヤーレベル高くないので、ただのお遊び会ちっくな感じ。(私以外の参加者の皆様、失礼こいてすみません)

 まぁ、事の発端はあれだ。件の東海地区予選でG-REN君が救済を1ディスプレイげとしてきたこと。私の部屋には、何時からあるのだか全く手付かずだった日本語版の物語と謀叛が1ディスプレイづつあって。ほら、ちょうどいいぢゃないか。と云う感じ。

 最初に9人集まってしまい、くじで外れをひとり決めることにしたら、外れを引いてしまった子が、2ndドラフトまでは居られないと言うので、彼と私がチェンジすることに。
体良くかどうかは知りませんが、一応大きなイベントっぽく、コールに合わせてドラフトをすることにする。まぁ、ぶっちゃけ過ぎると、私自身のためのドラフトコールの練習?みたいな。

 2ndドラフトにはプレイヤー参加。色は緑赤と微妙ながら、そこそこな感じのピックはできて、それなりのデックには仕上がる。
しかしながら、1戦目は微妙な、2戦目は壮絶な事故によりあっさりと負け。3戦目は、それまでの鬱憤を晴らすかのようにデックが良く回り、ほぼ相手に抵抗を許さずに一方的に撲殺する。ほら、後手スタートで、《地平の探求/Seek the Horizon(SOK)》にサポートされた《翁神社の夜警/Okina Nightwatch(SOK)》はそりゃ強いよね。大量の秘儀にサポートされ、連繁で使われた《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》もね。

 まぁ、でも、とりあえずこの環境のドラフトはかなりおもしろいので、また時間があればやりたいですね。

 P.S.文体をちょっとだけ遊んでみたのだが、少しだけ書きづらい。
 昨日は、日本選手権東海地区予選でした。
 当然、私はジャッジとして参加させていただきました。

 参加者は、178人。16人が予選を抜けるワケですから、11人にひとりと云う確率です。そして、救済が使用される唯一の予選。この条件を厳しいと見るかチャンスと見るかは、参加者次第。

 結果から云えば、私の知り合いの中から、G-REN君、K沢東さん、まりやん、宮崎君、本村さんなどが抜けていて、個人的には嬉しい限り。知り合いの活躍は、やはり気分がいいものです。
特筆は、やはりG-REN君の6連勝2IDトップ通過。調整段階にちょっととはいえ付き合え、何らかの役に立てたとすればこれ以上のヨロコビはありません。
また、24日のメルヘンでのFNMに参加した面子の中から、3名の通過者を輩出できたことも、とても嬉しいことです。

 で、全てが終わってから、G-REN君を囲んでメルヘン勢の一部で祝勝会をしました。呑んで騒いで、とても愉しいひと時でしたね。

 権利を獲得した方々は、本戦でも頑張って納得の行く戦いをしてきてください。私も、ジャッジ参加したいと考えているので、大阪でも祝勝会ができるといいですね。
 erom様から突然電波(?)が跳んで来たので、謹んで回答させていただきます。

1)Total volume of music files on my computer

 約5GBぐらいだと想う。トータルって事は、ご本尊も、ノートも全て合計でって、ことですよね。

2)Song playing right now

 right now 即ち今この瞬間と云うことであれば、song 即ち歌ぢゃ無いんだな。今回っているCDは、スネークマン・ショウだったりします。何人が解るんだ、これ。
 最後に聴いていた曲であれば、新居昭乃さんの「さかさまの虹」です。今日の帰りの、車の中ね。

3)The last CD I bought

 先月20日のライヴ会場で買った、新居昭乃さんの「VH」です。

4)Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me

 ・The Last Resort(The Eagles)
 ・Adesso e fortuna〜炎と永遠〜(新居昭乃)
 ・Gloria(The Eccectric Opera)
 ・Memory(Elaine Paige)
 ・MEMORIAL SAVER(Little Seraph as 丹下桜)

5)Five people to whom I’m passing the baton

 無限ループに陥りそうなので、いったん断ち切ります。

 こんな感じかな。
 音楽に関しては、結構雑食性でいろいろ聴いています。ただ、へヴィメタ系とかラップ系はダメ。喧しいだけで音楽とは認識できないです。
 イーグルスや、新居昭乃さんや、遊佐未森さんとか。本当に好きな歌をライヴで聴けるのなら、平気で遠征します。
大好きな音楽も、アルコールと同様、私が私として存在するために必要不可欠な要素のひとつです。
 増税の話題が出始めました。

 この表現は適切ではありませんね。何時だって、増税の話題はありますから。信憑性、緊急性の有無が問題なだけで。

 かなり切迫した様相で、増税が話題にされ始めました。サラリーマンの、所謂控除を減らすことによって、結果として税収増を目論む、と云うことだそうです。

 で、モロにストライクに、サラリーマン家業な私なのですが、基本的に、今回の増税案には賛成なのです。
余談になりますが、寧ろ、公務員の定数削減の方こそ、「ふざけるな莫迦ヤロー」といった気分です。自分自身が公務員なのもあるワケですが、不景気になると無責任に公務員を槍玉に挙げやがって、霞ヶ関や、私の勤務先である名古屋市でも本庁など、何時まで電気が消されないか知っているのか?と本気で追い込みたくなります。閑話休題。

 まぁ、税金も確定申告を受け付けて計算をする側になってみると、サラリーマンに適用されている給与所得控除と云う不透明なシロモノの存在理由が、解らなくなって来ます。
これは、タテマエ上、自営業者の必要経費に相当するもの、となっているのですが、サラリーマンの必要経費って、なんなのでしょう。私には、せいぜいスーツぐらいしか思いつかないのですけれど。職場関係での付き合い酒かしら。通勤費は、公共交通機関を使えば、殆どの場合実費弁償されている筈で、自家用車通勤の人の車関係の費用とか。
そんな訳で、給与所得控除と云うものを、いきなり無しにするはないにしても、縮小するのも、いいのではないかな、と想っています。

 それに、増税自体、避けられないのであれば仕方がありません。確か孫子も兵法で語っています。と想う。「財政が逼迫しているのであれば、それがどんなに重かろうと税を取るしかない。徴税できなければ、最早その国に国力と云うものは存在しない。」と云うような内容だったと想う。
(想うばっかりですみません)

 しかし、最低限の、前提条件があると、私は考える。
それは、税制の公平な適用です。税制改革も、新税も要りません。
 件の給与所得控除ですが、その存在の意味のひとつに、税制の不公平感の緩和があります。つまり、自営業者は何でも領収書を取って経費で申告して、実際に儲かっていても税金なんて払わない、サラリーマンは100%所得を把握されていて、減税テクニックなんて弄する余地も無い、と云う、サラリーマン一般に持たれている感覚に対する手当てです。
実際にそうですよね。もう10年以上も赤字で申告を続けて、1円も所得税を払っていないくせに、ベンツを乗り回している自営業者。20年も赤字申告が続いているのに、何故か廃業も倒産もしていない小売業者。どう見ても家族でファミレスで食い散らかしているのに、偉そうに会社名で領収書を切らせるオヤジ達。そんな存在を、山程見てきました。
 つまり、必要なのは、先ず、そういった本当に儲けているのに税金を払っていない存在に正しく納税をさせることです。これについては、今の税法のまま一切改正を必要としません。ただ、税務署、税理士、本人が正しく必要経費を査定するだけ、たったそれだけで済みます。

 たったそれだけのことで、税収は、かなり増える筈なのです。

 それをやった上で、同時に、サラリーマンの給与所得控除の見直しを進めるといわれるなら、私は喜んで増税に応じます。

かしもか

2005年6月21日 ゲーム
 とりあえず、神河救済は、それなりにいいカードが多そうなので、2箱買ってみました。

 現在は、緑色系のデックを使うことが多いので、やはりご多分に漏れず《暴走する氈鹿/Stampeding Serow(SOK)》を4枚は揃えたいなぁ、なんて想ってみたのですが。

 どうやら、《暴走する氈鹿/Stampeding Serow(SOK)》はレアだったようですよ。
2箱+α(ショバ代と称してデュエルスペースで遊ぶ前に購入するパック)で、3枚しか出現しておりません。
その他のアンコモン大抵、4枚以上揃っているのに。とかいうか、《天界の麒麟/Celestial Kirin(SOK)》は4枚揃っているのに。

 しかも、2箱目は、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》も《双つ術/Twincast(SOK)》も出現しないと云う期待外れボックスでした。《碑出告の第二の儀式/Hidetsugu’s Second Rite(SOK)》は光ったのですけれどね。

 まぁでも、レベッカ好きとしては、その本格復帰がやはり嬉しいです。《朧宮の微風呼び/Oboro Breezecaller(SOK)》のFoilが出た時なんか、思わずパックを剥く手を止めて魅入ってしまった程でした。

 これからゆっくりカードを見て、救済対応のデックを考えます。
 ここ暫く、FNMのレポートを全く書いていないのは、仕様です。

 嘘です。全く勝てないからです。本当です。

 なんと云うべきか、親和が禁止になって、4月からこちら、殆ど勝ち越していない気がします。
デックをメンテナンスする暇も気力もあまりなくて、ずっと、物語仕様で停まっていた緑単T&Nを使ってきたのですが、デックのポテンシャルは悪くないと思うのね。そりゃ、私自身、週に1回、FNMでしかMTGできないので、実戦のカンも環境への理解も足りていないのは確かだ。細かいミスは数え切れないほどするし、それが原因で負けるゲームも少なくはない。

 それでも、それらを遥かに超越して、今のスタンダードって、納得できない勝敗が多い。そんな気がします。

・ケースその1 先攻3ターン目から剣を装備した鳥が殴り続け、一方的な虐殺。
・ケースその2 先攻3ターン目から十手を装備した生物が殴り続け、以下略。
・ケースその3 ライブラリを1/4も掘り進んでいないのに、相手にのみ剣が2枚、黒瘴が2枚現れる。

勿論、勝ちゲームでも同様です。純粋にゲームを愉しんで、勝負の結果勝ったというなら、それは嬉しいです。でも、駆け引きも何も関係なく、引きだけで勝ったゲームと云うのは、なんと云うか、こう、勝っても嬉しくはない。全然愉しくない。

 勝てないからとかではなく、正直、今のスタンダードって、過去に例を見ないほどつまらないです。巧い下手関係なく、デックのできも相性も時々関係なく、引きだけがよければ勝てる。ちょっとでも相手より引きが鈍ければ、それだけで負ける。安易なパワーカードが多すぎ、それだけで一方的な状況を作りすぎるような気がします。
 たまたま、私は多少ヴィンテージを嗜みますが、まだしも、ヴィンテージの方が現在のスタンダードよりは環境が健全な気がする。スタンダードなどよりも余程パワーカード満載の筈なのに、その勝敗に納得ができるゲームが多いように、私は感じます。

 ゲームの魅力は沢山あるでしょうが、MTGのような対人ゲームの魅力の大きなひとつを対戦相手との駆け引きだと考えるならば、今のスタンダードは間違いなくつまらないゲームだと思う。

さんかいめ

2005年6月12日 ゲーム
 今年に入ってから、偶数月に開催している公認ヴィンテージ、WaterForest Cup Vintage#3が、港湾会館にて開催されました。

 参加者は12名、4回戦でした。

 なんかねぇ、今回は自分でも判る広報不足で、毎回参加してくださっている方には申し訳ないような気もするのですが。前回、第2回が終わってから、自分自身がかなり酷い状態でしたからね。このblogの方も、謎の休眠状態があったりして。

 まぁ、今更済んでしまったことを嘆いても仕様がない。いや、済んだイヴェントのことを書こうと云うのではあるが。

 えっと、今回はtesting氏のご協力もありまして、新しく参加してくださった方が3名見えました。こうやって、少しづつでもこの会の認知度が上がってくれると、嬉しいですね。

 さて、前回も公表しました、パワー9の使用状況なのですが、今回の使用率?1は、《Black Lotus(UN)》の11枚でした。所謂パワー9を1枚も使っていないデックで参加してくださった方が1名いらしたのですが、実に、その方以外は全員がこの究極のパワーカードを使用していると云う、恐るべき状況。
その次が、《Ancestral Recall(UN)》と《Mox Sapphire(UN)》の10枚、次いで《Mox Pearl(UN)》と《Mox Emerald(UN)》の8枚となっております。皆様ご注目(?)の《Timetwister(UN)》は、2枚だけでした。

 で、今回の優勝デックは、リープ&スカイの水野さんでした。沼津の前日に、調整に付き合ってくださった方です。土地以外の相手のパーマネントを全部黒くしてしまった上で、相手がコントロールする黒いパーマネントの数だけ、好きなカードを墓地から手札に戻していいというインスタントで《Time Walk(UN)》とそのインスタントを回収し、無限ターンに入るデック。
2位は、チーム・エヴォリューションの誇るオリジナルデック、エターナルオース。開発者の藤井さんは、このデックで第1回の優勝を飾っています。3位は、スタックスのえいじさん。沼津での栄冠は伊達ぢゃない、といったところ。

 優勝デックなどのレシピは、そのえいじさんのHPに掲載をお願いしてあるので、そのうち載せていただけるのではないかな、とあくまでも他力本願な私。

 で、優勝賞品は、松山で手に入れてきた英語版レジェンドのパックだったのですが、どうにもパッとしないカードが出ております。他の方の賞品に配った救済のパックからは《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》が現れており、副賞のDCIfoilの《ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan(8ED)》と、《まばゆい天使/Blinding Angel(NE)》のアーティストプルーフだけでは、ちょっと割に合わなかったかな、なんて申し訳なく思ったり。

 まぁ、それでも、定期的に公認でヴィンテージができるのは、私もプレイヤーさんも両方楽しめていると思うので、いいかなとか、自分を慰めてみたり。

 次回は、8月7日(日)です。
 但し、私のWaterForest Cupブランドではなく、沼津からの流れ、シリーズモノの、Tokaido V3 Tournamentの2nd Stageです。
場所は今回と同じ、港湾会館4階第6会議室。関東や静岡からも遠征が来る予定ですので、楽しみにしていてくださいね。

ぶるーのーと

2005年6月8日 音楽
 「Blue Note」と云うライブハウスが大のお気に入りです。お気に入りですなんて、声を大にして言えるほど通っていないのですけれど。いや、通えないのですけれど。そんなにお金、ないですもん。

 今日は、ギルバート・オサリバン氏のライブに行って来ました。あまり知られていない人ですけれど、「アローン・アゲイン」や「トゥモロウ・トゥデイ」なんかは、ドラマなどでも使われていたので、馴染みがある方もいらっしゃるかも。

 私は彼の曲を高校生の頃に初めて聴いて、それ以来20年近くお気に入りで聴き続けています。

 ブルーノートの魅力は、ステージとシートの距離の近さです。なので、8時半会場のセカンドステージの為に、6時少し過ぎには会場に行って並びましたよ。絶対に最前列で見るんだ、って想ってね。
だって、去年4月のダイアナ・キングの時には、あまりに席が近くて、ライブ終了時には彼女本人とハイタッチができちゃったんだから。今回も、あわよくば少しぐらいお喋りができるかな、なんて期待して。

 で、会場入りしたら、先に階段に座っている外国人の方がひとり、しきりに何か手紙のようなものを書いていました。それをちらと見たら英語だったので、とりあえず話しかけてみました。
「セカンドステージの為に並んでいるのですか?」と。そうしたら、「もちろんそうだ、キミもか?」なんて聞き返されたので、「そうです、20年ぐらいファンやってますから」って答えたのですよ。そうしたら、いきなり言われてしまいました。「20年、短いね。オレは35年だ」ってね。「35年前は、私は0歳だよ」って答えたら、笑っていましたが。
 まぁ、何と云うか、MTGのおかげで英語での会話にある程度慣れてきたことで、ライブ前にこんなちょっとした愉しみもありましたということで。

 さて、ライブそのものは、狙い通り最前列で、その息遣いさえも感じられるところで観てきました。本当に、歌うことを心から愉しんでいるような感じで、独特の、目を閉じたままキーボードを叩くように弾いて歌う様子は、とても気持ちのいいものでした。最後の「ゲット・ダウン」と云う曲では、もうお調子にノッてキーボードの上に登って歌うまで。

 とても素敵な時間が過ごせました。

 7月頭には、大御所、ロバータ・フラック女史も来るのですよね。どうしても行きたいけれど、お財布事情がなぁ。
 とは言っても、ここを読んでいただいている方々には衆知の事実なんですが。

 来週の日曜日は、名古屋市の港湾会館で、公認ヴィンテージがありますよ、と。

 今回から、waterforest_mtg@hotmail.co.jpから予約していただいた方の中から1名様、抽選で参加費をキャッシュバックしますよ、と。

 そして、カードのレンタル状況なのですが、まだ、《Mox Sapphire(UN)》が1枚残っていますよ、と云うことなので。

 カードに関して言えば、デュアルランドの大部分や、《Mishra’s Workshop(AQ)》4枚、《Bazaar of Baghdad(AN)》4枚、《Illusionary Mask(UN)》4枚、などの謎なカードたちも、レンタル可能な状態で残っているのですけれどね。
参加予約と共に、カードレンタルの申し込みも受け付けています。

 そして実は、昨日のBMで、決勝のトップ8シングルエリミネーションをやろうという笑い話が出ました。
ライブラリを1枚づつドローして、それでメンコを行ってもらうのです。パワー9を引いてしまい強く叩きつけられなくて悶えているところへ、平然と基本地形を叩きつけて圧勝してください。このシステムなら、パワー9なくても優勝できる可能性が出てきますよね。
・・・って、いちばん泣くのは、カードをレンタルに出している私ぢゃん・・・

 そうそう、記載忘れると大変。
 今回も、名古屋BIG MAGIC様から、大会への賞品提供をいただきました。大変感謝しております。参加者の皆様は、楽しみにしていてくださいませ。
 私が勝手にリンクさせていただいている、JFKさまの日記に、毛羽毛現と云うネタが書かれた。

 氏は、ぐぐっってみた結果、妖怪だと云う結論に達したようなのであるが・・・

 私は寧ろ、かつて「魔狩人」と云う単行本を出し、現在では主に同人誌を活動の場としている漫画家、毛羽毛現氏のことをギャグったものだと想う。
参考HP
 http://www.netjoy.ne.jp/~kewkegen/

 かなり好きな漫画家のひとりなのです。

今更ながら

2005年5月31日 ゲーム
 「ゆのはな」と云うゲームをやっています。

 知っている人は知っている、でも知らない人は全然私をそんなふうには見てもいない。けれど、私も、時々、18禁PCゲームもしますよ。

 まだ、始めたばかりなんですが、何と言うか、微妙にツボにはまって愉しんでいます。

 真実の妹ではない偽装された妹を紹介するのに、「マスターなどではなく、コンパニオンでもエキスパートでもない、ベーシックな妹だ」と云うような感じのせりふがあったのですが、非常に笑えました。

 えぇ、これで何故笑えるのかそもそも解らないと云う方のほうが大多数でしょうけれどよ。

いけぶくろ

2005年5月21日 ゲーム
 五反田のホテルで目を覚まし、お風呂に入ってから、お出かけの用意をする。
昨夜は、妙に寝苦しかった所為で、目を覚ましたら9時を過ぎていた。

 本日の予定は、関東方面の友人たちとの宴会。待ち合わせは夜7時に新宿。つまり、それまでは、暇。
と云うことで、MTGは神河救済のプレリに遊びに行こうと、池袋までお出かけをしました。
池袋と云う場所は、正直、過去に一度宿を利用したことがあるだけで、それ以外では使ったことのない土地です。とりあえず駅から地図を適当に眺めて、会場であるサンシャインシティを目指して歩く。サンシャインシティには割りとすんなり近づけるのだが、そこから先、真の会場たる文化会館がなかなか判らずに暫く彷徨いました。

 さて、確か私が会場入りしたのは、12時直前ぐらいではなかったでしょうか。もう既に会場は人でいっぱい、カジュアルトーナメントの募集は一時的にストップされており、スタッフはあちらこちらでテンパっている、そんな感じでした。

 で、ふらふらと会場を歩きながら、顔見知りの方たちと挨拶などを交わしたりして。皆様の、「何でこんなところにいるの?」と云う表情&質問がその内快感になったりしていました。

 あまりの会場の混雑ぶりに、一時撤退して昼食を先に採ることにする。

 昼食から戻ると、BOX争奪杯の午后の部の募集が始まるということで、とりあえず並んでみる。が、並んでいる数分のうちに、正気に戻る。午後6時過ぎには会場を後にしなければいけないのに、BOX争奪杯って、わたしは最後まで付き合えないぢゃないか。
正気に戻ったところでドロップ。

 ドラフトの受付を待とうと、再び会場、と云うよりも本部近くをウロウロとしていると、かなりテンパっていたらしい顔馴染みのスタッフさんに目を付けられる。
「そこで暇そうにしているジャッジに、デックリストのチェックだけでも頼めないかなぁ」
その内、内部で相談がついたらしく、正式に「手伝って」の声が掛かる。
 そして、貸し渡されるストライプのジャッジシャツ。・・・はっ、どうした訳か、私の鞄の中には、先週松山で使用してそのまま入れっぱなしになっていた、ストップウォッチや赤いボールペンが入っている・・・

 遊びに行った筈のプレリで、何故か現地徴用されてジャッジしていました。

 友人たちには「《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter(6E)》されたよ〜」とか言ってネタとして笑ってもらった訳ですが、実際にカジュアルトーナメントGで、時間の制約があったためにヘッドではなくサブとしてお仕事してきました。

 まぁ、ドラフトに参加して1回戦負けするよりは長時間楽しめたし、実際に私にとってはイベントスタッフも愉しみ、遊びの範疇ですし、ネタにもなるし、これはこれでとても楽しいひと時を過ごすことができました。あと、ちょっと己惚れていいなら、使えない人間だったら、手伝っての声も掛からないだろうし、そう思うと声を掛けて貰えたことはとても嬉しいことです。

 さてさて、そのカジュアルトーナメントGの最終戦、5回戦がスタートしたのを見届けてから、6時過ぎに皆様にお別れを言って、私のプレリは終わりました。

 そこから新宿に移動して、友人たちと久し振りの宴会を愉しんできました。

ライブ

2005年5月20日 旅行
 早番なのに、更に時間休まで装備させて、午后3時前に職場を飛び出す。そのまま、高針から高速を使ってまで急ぎ名古屋駅を目指す。

 今日は、大好きな歌歌いのひとり、新居昭乃さんのライブを観るために、渋谷AXまでお出かけしてきました。

 数日前から急に酷い鼻炎と咳に悩まされており、不安も大きかったのですが。更に、先週末松山まで行ってきたばかりで体力面にも不安を残していましたし。それでも、この方のライブは年に1回、関東方面でしかない様子なので、どうしても行きたかったの。

 4時ちょっと前ののぞみを捕まえて乗車、品川で降りて渋谷へ。待ち合わせを6時15分にしておいたのですが、何とか6時前には渋谷にたどり着く。
いや、歌声が魅力の女性ボーカルのライブを、独りで観るわけがないぢゃないですか。一応、公式的には、デートと云うことになっているようです。

 渋谷は犬の辺りで待ち合わせたのですが、お互いに人ごみは苦手なので、「次からは顔の方で待ち合わせましょう」と叱られてみたり。

 ライブそのものは、もう最高。全然メジャーではない人なので、知らない方のほうが多いのでしょうが、とても優しくて穏やかな歌を、優しく穏やかに歌う方です。聞く人に、無駄な気力や心構えなどを要求しない、本当にほっとして聞いていられる、素敵な歌う心です。

 今回はデビュー20周年記念と云うことで、大坂や福岡でもライブをされるということ、なので詳細は記しませんが、本当に夢心地で気持ちのいい時間を過ごしました。名古屋に来てくださらないのが残念でしようがありません。

 ライブの後は、私が取った宿の近く、五反田でギネスとご飯。ゆっくりとおしゃべりをしながら、余韻のような時間を過ごす。ライブの間中、無理やり薬で抑えていた咳が出始めてしまったのが、やや邪魔物だったり。

 素敵な音楽と、おいしいお酒と、お気に入りな人とのお喋りは、いつでも、心の栄養です。
 前夜と云うよりも寧ろ当日早朝、ベッドにもぐり込んだのは4時過ぎだったにも拘らず、9時頃には目を覚ましてしまい、起きて行動を開始することにする。
帰りの飛行機は、松山空港2時発の予定。

 とりあえず、荷物を纏めて、チェックアウトしたら、路面電車で道後温泉に向かいました。

 懐かしい道後温泉。6〜7年ほど前に来たことがあるのですが、まぁ、そんなに昔の話ではないですからね。記憶の中にある風景と全く同じで、優しく迎えてくれました。
風呂に入る前に、辺りをちょっとうろついてみたりして。以前来た時に歩いた所を、思い出したりしながら。そう、観光地の散策と云うよりは、想い出の中を散策する感覚。昔はね、セキ美術館とか、見学しましたもの。
 それからゆっくりと温泉に浸かり、11時を待って道後温泉のすぐ横で営業されている道後ビールのお店に入って。カウンターに座ってゆっくりとビールの味を噛み締めました。

 6〜7年前に来た時。その時は、以前この日記に記した、失った友人と、いっしょに墓参りに行った友人との3人旅行でした。3人で歩いた辺りを思い出しながら歩いて、風呂に入って。
・・・その時も、3人でこのお店に入ってビールを呑んだ。そのあまりの美味さに感激して、醸造元を教えてもらって押しかけて、当時は地方発送を拒否していたそのビールを無理に分けてもらって持ち帰った・・・

 聊か美化されて記憶から想い出になった過去と共にビールを呑み、店の方に感謝の気持ちを込めたご馳走様を言って。

 たくさんお休みした職場のためにお土産を買って、バスで空港へ。

 こうして、個人的な感傷まで満足させて、GP松山の旅行は無事に終わりました。

 今回お世話になった皆様、ありがとうございました。
 昨日と同じく、朝起きて先ずシャワーを浴びる。今日は、井上さんに車で会場まで送っていただく。とても助かります。

 さて、今日の私のお仕事は、サイドイベント専属。しかし、チームリーダー兼スコアキーパーにたちお様がいらして、さらにもうひとり高知の山中さんがサイドイベント専属。そして、昨日のGP本戦参加者は419人。これはかなり楽をさせてもらえる予感がしていました。
とりあえず、横浜の時に70から80のドラフトを回した経験があります。その時のことなどを考えるに、50卓は立てたいね、なんてチーム内で話す。上の方の目標は、30だったらしいのですが。

 さて、いざ始まってみると、高知の山中さんが働くこと働くこと。本気で楽させていただいちゃいました。まぁ、フリーバトルリーグや、スタンプラリーなどもいっしょに受け付けながらでしたので、やることは細々とあったのですけれどね。それでも、山中さんも「楽させてもらってる」とおっしゃっていらしたから、お互い様と云うことで。

 寧ろ、GPTを独りで回していた山本さんが大変そうで。時々、デッキチェックなどを手伝ったりしていました。
そうそう、GPTでは、細かい内容までは書けませんが、外国人プレイヤーとごたごたありまして。PT名古屋で開眼してから使っていなくて錆び付いていた英語力が、また鍛えなおされました。
しかし、この時のごたごた、その瞬間には、相手を説得し切れない自分の英語能力の低さを嘆いていたのですが、今になって冷静に考え直すと、そもそもの対処の仕方を間違えてしまったようで、反省しています。と云うのも、たまたま私がデッキチェックをして見つけてしまった問題点を、HJに相談した上でですが、私が裁定しているかのような態度で相手に話をしてしまったのですよ。あくまでも、私は通訳であり、HJの裁定を伝えているという態度をとった方が、全体的に正しい姿だったように思います。

 まぁ、そんなこともありながら、17時の受付終了までにドラフトは40卓が立ち、順調に消化されていきました。

 GP本戦が決勝ドラフトに入る頃にはすっかり暇になっており、アーティストさんのサインをいただく余裕もありました。今回の方も、いろいろとノって描いていただけるようでしたので、次回の水森杯の賞品用にアーティストプルーフをお願いしてみましたところ、快く引き受けてくださいました。

 GP本戦の決勝戦は、驚くほどあっという間に決着がついてしまい、本気で吃驚しましたね。

 そして、10時前には会場を後にすることができて、やはりこの夜も夕食と云う名の宴会へ。会場は、魚介類の焙りを中心メニューの据えたなかなかいい感じのお店。ただ、呑み放題の中の日本酒がマイッタなシロモノだったのが、ちょっと残念。でも、食べ物はとてもおいしかったです。

 さて、その後はみんな三々五々散らばっていく中、私は陽群さんとカラオケへ。咽喉を枯らすまで歌って、宿に戻ったのは早朝4時頃でした。
 朝起きて、シャワーを浴びて、陽群さんと待ち合わせてタクシーを捕まえて会場入り。
会場正面のコンビニで朝食を確保しようとすると、既にプレイヤーの集団がそこかしこに出来上がっていて、なんとなく微笑ましく思ってみたり。

 いざ開場してみると、予想を遥かに上回る当日受付の列ができてしまい、聊か驚愕することに。1本だった受付の机を2本に増やしたり、それに伴い、今回から発生した個人情報取り扱いポリシーとやらを見やすいように掲示し直したり。

 結局、GP参加者は419人だったということで、主催者の予想を、当然のように大幅に超えていたようです。

 今回は、構築を始める前に、カードのチェックが本当に正しいかどうかを確認する時間が採られましたね。そのおかげか、横浜の時に悩まされた、構築時間終了間際になって、「チェックにあるカードが見当たらない」とか云う訴えを聞かなくて済みました。
 R1からR3までは、私が所属していたチームはデッキチェック担当で。ひたすら、デッキリストとにらめっこしていました。とはいえ、R1の内にリストそのものの内容チェックは終わって、R2の間でソートと枚数確認。最初、2、3回数えなおしてもリストの枚数が419枚にならなくて焦ったことは秘密です。最終的に、どうやら私自身の数え間違いによってミスが生じていたようで、何とか数が合いました。

 その後は、フロアを回ったり、各種掲示物を掲示したりと、いつものように表でのお仕事。
会場が、今まで私が経験してきたGP会場よりもやや狭く、結構目が届きやすい感じで、私としてはやり易さを感じました。特に大きなトラブルにも遭遇しませんでしたし、概ね仕事はできたかなと。

 そうそう、会場で顔見知りの方と沢山挨拶できて嬉しかったです。それに、幾人かの方から、「水森さんですか?」とお声を掛けていただいて、喜んでおりました。

 で、夜の10時頃に会場を後にして、ホテル経由で何故か謎に「ラフォーレ原宿」と云う建物を目印にタクシーで移動し、ジャッジ&タカラの方々と夕食会。
陽群さんのテーブルマジックを真横で見つつ、日本酒を沢山飲んで、いい気分で夜が更けていきました。

 日が昇れば、GP本戦は決勝、そして、私はまた今回もサイドイベントのドラフト担当だそうですよ。
 休暇をとってあったので、朝はゆっくり過ごす・・・なんてことにはならない。セントレアへ行くのは初めて、それどころか自らの意思で好んで飛行機に乗るのも初めて。
朝は、普段とさして変わらない8時に目を覚ます。

 9時頃に家を出る。聊か早過ぎるような気がしなくもないが、空港は広いという噂だし、私は基本的に方向音痴なので、時間には余裕が欲しい。

 11時45分の松山行きに搭乗。

 私は、飛行機と云う乗り物が怖いです。できれば乗りたくない。それでも名古屋から松山への移動手段にこれを選んだのは、やはり、金銭及び時間の点で遙かに条件が違うからである。
そう、そもそも飛行機のナニが怖いかといって、根本的に「飛ぶ」と云うことそのものが怖くて仕様がない。だいたい、あの鉄の塊が空に浮かんでいること自体が信じられないのですよ。

 1時間ほど精神力を消耗して、1時頃に松山空港へ到着。
 さて、空港に着いたのはいいのだが、そこからどう移動したものか、よく理解できない。会場への交通機関でのアクセスを確認するのが面倒になったので、タクシーで会場に乗り付ける。

 道路に面した正面から、かなり奥が会場と云うことで、最初は前日トライアルがどこで行われているのかもよく解りませんでした。適当に会場内をうろついたら、奥でやっていた、と云う印象です。

 スタッフ仲間さんたちと挨拶を交わして、今回から必要になった個人情報保護関係の書類にサインして、その後、会場で遊んで過ごす。物販コーナーで英語版レジェンドのパックを見つけて、2パック買ってしまったり。

 結局最後まで会場で過ごして、明日の簡単な打ち合わせをしてから、宿に移動。
宿で会場には現れなかった陽群さんとも合流、そのまま宿近くの居酒屋さんで食事と云う名の軽い宴会。

 そんな感じで、前日の夜は更けていくのでした。

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